わたしは急傾斜の中山間地で、大規模化なんか出来るところではないのですが。。。
山から降りるときに滑って左腓骨を骨折してしまいました。
整形外科医の見立てでは二三日して腫れが引いたらギブスにしよう。それまでは添え木で。と言うことなのですが、もう四日。腫れが引きません。
急傾斜地の農作業は危険と隣合わせなのを今さらながらに身にしみます。
このリスクをどうするか。
考え中です。
信です。
今回は愛媛県果樹試験場のレバレッジメモです。
もし気付きがありましたら、気軽にコメント下さい。
紅まどんなは屋根掛けなどの施設で。甘平のM16の高接ぎは落ち着く。
紅まどんな県全体で70ha。愛媛中央50ha。施設は10ha。ハサミ入れは12月。伊予柑までに。糖度11.5度目標。一ヶ月おけば13度以上になる。
せとかは施設から始まったから高い。紅まどんなも。施設なら果皮障害大丈夫。10aで4t取れる。
トゲは落ち着いたら無くなる。春にビニール除ける。
10月10日過ぎにビニールを掛ける。
かん水は後半やらない方がいい。9月まで。水田転換園で8月まで。
みかんで美味しいところが適地。乾くところ。樹。場所によってのバラつきはない。かん水でバラつく。
甘平は、初成りで割れる。摘果少ないと割れる。双海の北向きは割れない。高接ぎより苗木の方が割れない。土壌水分の急激な変化で割れる。
甘平が割れるのは品種特性。2割まではいいのでは。温度。湿度が8月から9月高ければ割れる。
夏秋梢処理は、かいよう病が入っているものはのける。春先。花を見てから処理する。
隔年結果する。着果過多は隔年結果する。7月に粗摘果する。
樹にタイベックを掛ける。果皮障害防止。遮光するので、ビニールと比べて温度上がらない。
ひめのか。愛媛9号。大津4号の珠心胚。色早い。収穫早い。11月末から2月上旬。隔年結果する。
年内収穫ならひめのか。ひめのか。色。味。浮き皮。樹勢がいい。トゲある。
川田温州。ウィルスフリーがある。美味いけど作りにくい。摘心いる。かいよう病多。隔年結果する。石地より美味い。年内収穫できる。
あなたの気付きもお気軽にコメント下さい。
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