ギブスは土曜日に病院行ってのけてくれると思うが、リハビリがあるので5月いっぱいまともに動かないかもしれない。
と言うことで、ブレインダンプを仕直す。
5年後。10年後のために今何をするべきか。ちょっとした軌道修正で済みそうです。
信です。
インターネットで拾った文章のレバレッジメモです。
気付きがありましたら、気軽にコメント下さい。
今回は、木坂健宣氏の「アクションプランシート4」です。
確実に売れることがわかり、最適な価格も決まったら、大々的に広告を出していきましょう。
PPC広告・メルマガ広告・サイト広告など、ターゲットの多く集まっていそうな媒体で広告の出せるところは全てテストしましょう。
小額を広告に投資して、広告費以上に売り上げが上がるのか?を確かめてください。
広告費以上の売り上げが出るようであれば、どんどん広告を出していきましょう。
広告のテスト方法は、広告からのアクセス数とそのアクセスから売れた本数を把握して、広告費よりも売り上げが上がっているのかを調べましょう。
あなたが売ろうとしている商品のテーマが、アフィリエイターの集まりやすいテーマの場合、アフィリエイターを多く巻き込んでいくことで、販売の拡大を加速させることが出来ます。
アフィリエイターの獲得方法は、インフォトップなどのASPを使ってアフィリエイター機能を稼動させ、ASPのアフィリエイター通信に広告を出しましょう。
この時、アフィリエイト報酬はなるべく高めに設定しましょう。そして、なるべくアフィリエイターが行動しやすい状況と、儲かる状況を作り上げましょう。
アフィリエイター通信でアフィリエイターを集めたら、定期的にアフィリエイターをフォローしていきましょう。
効率のよいアフィリエイトの仕方や、アフィリエイトのときに使える特典や、テンプレートなどを用意してあげるといいでしょう。
アフィリエイター通信へは定期的に広告を出し、新規のアフィリエイターを常に獲得するようにしましょう。多く商品を売ってくれたアフィリエイターには、ボーナスを贈呈したり、手紙でお礼を送ったり、感謝の気持ちを伝え、良好な関係を保つように心がけましょう。
ここまでくれば、既に相当な売り上げと、自由に広告費として使えるお金が手元にあるはずです。そのお金を使って、今度は直接売るのではなく、リストを集める事に集中しましょう。
リストを集め、うまく活用することで、直接セールスレターへアクセスを流した場合よりも、数倍の成約率が見込めます。
オプトインページ(リストを取るページ)にアクセスを流し、リストをなるべく多く獲得しましょう。
私の事例では、1000アクセスをオプトインページに流し、約3割の人がリストを残してくれました。
この300人のうち43人が商品を購入してくれました。つまり、約7人に1人が購入したのです。
成約率に直すと、1000アクセスで43本売れたので、4.3%ということになります。
この様に、リストを取ることで、成約率も跳ね上がり、さらに、取ったリストに対して、他の商品も売れるし、購入者のリストに対しては、バックエンド商品も売ることも出来ます。
単純に考えても、将来的に残るお金はリストをとらなかった場合と比べて、数十倍~数百倍もの差が出ます。
リストをとる仕組みは、なるべく早いうちに用意しておきましょう。
取ったリストに対しては、販売戦略の音声を参考に、教育し、信者を作っていき、商品を出せば売れるという状況までもって行きましょう。
1つ目の商品が売れ、まとまった資金と、多くのリストと、多くのアフィリエイターが集まったら、次は商品数を増やしていきましょう。
単純に、顧客1人に対して売れる商品数を増やせば、売り上げは相対的に増えます。
ですので、1つ目の商品のバックエンド商品、もしくは、フロントエンド商品を作って、既存客へのアプローチと、新規客へのアプローチをしていきましょう。
フロントエンド商品で新規客を増やして、1つ目に売り出した商品をバックエンド商品として、さらに売っていく、もしくは、バックエンド商品で1つ目の商品を売った既存客に対して、さらに売っていく、この両方をやることで利益は最大化していきます。
将来的に、利益を最大化していくには、下の図のような逆さまのピラミッドを描く必要があります。
フロントエンド商品ではなるべく対象人数を広く集め、下へ下へとバックエンド商品を売っていくと、下へ行くほど対象人数は減りますが、利益は下へ行くほど大きくなります。
この様に、フロントエンド商品は対象者をなるべく多く集めるためだけに、バックエンド商品は利益をなるべく多く出すためだけに、目的を1つに絞り込んで販売することで、後々の利益が最大化し、1つのビジネス規模が大きくなります。
この視点は、長期的に稼ぐためには必要不可欠ですので、絶対に覚えておいてください。
広告費より売上が上がることが分かれば、どんどん広告を打つことができます。
フロントエンドは、リストを取るために。バックエンドは利益を取るために。中途半端が一番悪いです。
あなたの気付きをお気軽にコメント下さい。
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