福島第一原子力発電所の事故を受け、脱・原発を推進するため、個人で10億円程度を寄付し「自然エネルギー財団」を設立する。日本全国10か所にメガソーラーを建設する総事業費は800億円規模に上り、ソフトバンクや各地方自治体などが出資し合って建設する方針とのこと。
今まで、原発は安全。と言ってきましたが、福島第一原発の事故以降、原発がドッカンしたらどうするか?を考えなきゃいけなくなってきました。
ソーラー。水力。風力。スターリングエンジンなどを利用して、自家電力の自給とかができるといいですね。
あなたはどう思いますか?
信です。
インターネットで拾った文章のレバレッジメモです。
気付きがありましたら、気軽にコメント下さい。
今回は、小田島弘氏の小田島塾34です。
優れたミッション・ステートメントであるかどうかを客観的に評価する基準があと、作成に関わった人も元気が出るし、自信もつきやすい。
目的
①その記述書(ミッション・ステートメントのこと)は、ステークホルダー(利害関係者)、株主、顧客、従業員、供給業者の私利私欲や利益が優先していないか。
②記述書は会社のステークホルダーへの責任を記述しているか。
戦略
①記述書は事業の主要分野(ドメイン)について、なぜそれが魅力的かを説明しいるか。
②記述書は企業の求める競争優位性を明示する形で、会社が欲する戦略上のポジショニングを記述しているか。
価値
①記述書は組織目的と結びついており、また従業員が誇りと感じること、併せて従業員が信念をもとに行動できるような価値観を明示しているか。
②そこでの価値は組織の戦略と共鳴と、それを強化、定着させるようになっていか。
行動
①記述書は戦略と価値観の導き手となるような重要な行動基準を記述しているか。
②行動基準は各従業員が正しく行動したかどうかを判断することが可能なように記述されているか。
性格
①記述書は組織の文化を的確にとらえるように描出をしているか。
②記述書は読みやすいか。
社長が懸命に考えて作り上げたミッション・ステートメントは、全社員に理解され、徹底してはじめて効果を上げる。
かんたんなレジュメを作り配布するしくみに変えて下さったので、たいへん助かった。
経営幹部や管理職の場合は、部下に正しく伝える仕事が残っている。
2時間の部課長会議の内容を、10分や20分で部下に正しく伝えることは、真面目に考えれば考えるほど、至難の技である。
そこで強調したいのは、伝えかたの方法(アプリケーションソフト)をよく考えて作り上げ、実施することの重要性である。
誰もが1回や2回の説明で理解できるわけがない。だがリーダーは早く、正しく伝えたい。“理解”し、“納得”してもらい、“行動”に移さなければ、ミッションは実践されない。
ミッション・ステートメントに沿って行動。判断することでブレのない経営ができます。
あなたの気付きをお気軽にコメント下さい。
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