政府の「社会保障・税に関わる番号制度に関する実務検討会」は2011年6月28日、社会保障・税番号大綱の案をまとめた。国民一人ひとりに年金、医療、介護保険、福祉、労働保険、税務を主な用途とする共通の番号を割り振るそうです。
番号制度を導入する理由について「従来、高額所得者に対する所得の補足といった観点から議論されることが多かったが、今回導入する番号は主として給付のための番号として制度設計する」「医療・介護等のサービスの質が向上する」「事務・手続きが簡素化する」「災害時に活用できる」といったメリットを挙げる。
番号制度には「付番」「情報連携」「本人確認」の三つの仕組みを必要とする。付番する番号については、「国民一人ひとりに一つの番号が付与されていること」「全員が唯一無二の番号を持っていること」「目で見て確認できる番号であること」などとしている。
個人が番号を利用する際に、利用者が本人であることを証明するための仕組みである本人確認については、ICカードを利用するとしている。ICカードの券面に基本4情報と呼ぶ氏名、生年月日、性別、住所と顔写真を記載し、ICチップに番号を記録する。
法案は今秋以降に国会に提出する計画で、2014年6月に番号の交付を、2015年1月に社会保障、税務の分野の可能な範囲で番号の利用を始めたいとしているそうです。
番号制度の導入に6100億円程度掛かるそうです。
震災復興でお金のない時に。今すぐする必要があるのか。と言う気がしますが・・・
社会保障を権利ではなく納めた税・保険料に基づく対価に変質させ、国や企業の責任と負担を後退させるのがねらい。と言う話しもあり、社会保障を民間の保険商品と同様に扱い、もっぱら税や保険料の取り立て434;強化し、給付やサービスを削減するために番号制度を導入したい。と言うことだそうです。
社会保障番号を導入しているアメリカでは、番号の盗難など年間20万人が「なりすまし被害」にあっており、国民の個人情報・プライバシーの保護からも慎重な検討が必要ですね。
信です。
今回は研修のレバレッジメモです。
もし気付きがありましたら、気軽にコメント下さい。
無縁社会。人のつながりを大事にしない社会。出会いを大事にしない。
人を大切にする。出会いを大切にする。子供といい人間関係を作る。役に立つ。人に喜んで貰う。思いやりを持つ。感謝する。
自殺する人。最後に誰も顔が浮かばなかったのか?
合併などで、規模が大きくなると、効率がいい。本当は、繋がりが薄くなる。小さくてもキラリとひかる。
本物。いい物を作る。人を大事にすることが大事。
大きくなるだけじゃなく、足元を見つめる。大量生産。大量出荷はダメ。こだわりが大事。
外と繋がることが大事。食と農を通じて地域と繋がる。
地域主権の時代が来る。買い物難民。弱者。山奥の店が無くなる。車のない人は買い物できない。600万人。
目先の利益に追われている。株価。経営基盤。自己資本とか。今日だけじゃなくて明日のことも考える。
忘れることのひずみ
人の成長を図る物さし。知識・技術。情。人を思いやる。愛情。意識。考え方。
本質。根っこが大事。川下。目先を解決しても対処療法。川上を解決する。
理想と本質は違う。本質は、基本の所。最も当たり前。大事にすること。
理想と現実の間に、本質がある。本質が理想に見えるくらい現実が下がっている。
そもそも。なんのために。本質を問う。
農業は、そもそも、消費者の健康のために。生命のために。だから安全な物を。医学的なこと。栄養とか。作る人。産地。売る方法。医食同源。
向こうの人。繋がる人も考える。
地域愛。舞台。仕事は、定年ある。家族。趣味。地域社会。生まれたところ。生活しているところ。仕事をしているところ。定年ない。
向こう側に人がいる。役に立たなきゃいけない。見えていないといけない。誰に対して仕事をするか。有難うって言われる。目的。
人の役に立つ。大事なことですね。
あなたの気付きも教えて下さい。
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