2011年8月2日火曜日

レバレッジノート105

自炊。なかなか手間が掛かります。

現在。スキャン枚数15,548枚。大体100冊超えです。
途中でいやになるで、一日20冊から30冊くらいですね。やっとA4版のビジネス書の終わりが見えてきました。

後、ハードカバーやって、大版やって。んで、一部屋占領しているコミックをやって。。。先は長いです。



信です。

インターネットで拾った文章のレバレッジメモです。

気付きがありましたら、気軽にコメント下さい。



今回は、シイタケほだ場の防風垣についてです。



春秋をとわずほだ場が乾燥し,芽切り不良や,キノコが順調に成長しないことをよく経験する。

その結果として作柄不良,品質低下をきたす。最近ではほだ場の灌水設備が普及しているが水不足の時期でもあり,潅水効率を高めることが肝要となる。

これらの障害を防ぐために設けるのが防風垣である。

1. 防風垣の設置により順調なキノコの成長が得られる。
2. 採取期間が短縮される。同時に採取回数も減少する。
3. キノコの大きさは生シイタケ,乾シイタケ共に著しい差がある。4. キノコが大きくなることは,明らかに商品価値を高めることとなる。
5. 防風垣区は,湿度が高いためキノコの含水率が高い。従って乾燥による傘の収縮率が大きく,乾燥歩止りは小さくなる。

6. 今回の調査では20%台の増収率となった。これは,ほだ木一代の結果ではない。
7. 化学繊維は全般に防風効果が大きい。
8. 化学繊維の遮光率と防風効果とは必ずしも一致しない。
9. 竹穂,ササなど現地材料を用いる場合は,或る程度厚さがないと効果が少ないといえよう。





自炊した書籍の読み方も考えています。
参考資料を全文検索で探したり、986;先のスキマ時間に読めるように、optimus padを買ったり。レバレッジメモを、acrobatのCtrl+Bでしおりを作成。一冊終わればPDFDocInfoを使ってしおり一覧をテキストファイルに書き出す。って作ったり。

バックアップ用にファイルサーバーを立てて、FTPで外から接続。出先でも本の補充が出来るようになれば幸せでしょうね。


あなたの気付きをお気軽にコメント下さい。

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