信です。
今月は風邪引いて、治った。と思ったら、ぶり返して。また治った。と思ったら、ぶり返す。を三回続けました。
一日は40度まで熱上がるし。
ボロボロです。
今回は愛媛県の三崎のレバレッジメモです。
もし気付きがありましたら、気軽にコメント下さい。
10年前600ha。H21年320ha内150ha清見80haサンフル80haデコポン。65歳以上50%。H20年20代1名30代9名40代40名50代90名全員300名
清見特選5ha。2月10日~3月上旬。マルチ糖度12度10月末までに部分マルチ。
清見出荷は4月まで引っ張る。
デコポン。西宇和のカリを減らした肥料。3月5月6月1㎏から2㎏のカリで7月から8月。一週間おきに20㎜かん水。
清見は日焼けしやすい。デコポンは日焼けしにくい。
ぶらぶらハウスは、温度が上がるのでデコが出る。遅れ花もデコが出やすい。デコの収穫は、1月20日~紙袋の方がいい。穴を開けて、水が抜けるようにする。
清見の袋掛けは11月10日~早期摘果。葉果比60位。最終的に100位こはん症対策にスイカルを一週間毎に3回くらい。
平成22年は雨が多く露地の水腐れのロスが多い。4割くらい。いつもは、4%~5%くらい。今年は、共選で10%は落ちた。
冬風が強いので、ハウスは無理。風速15mから20m。
清見は3月15日発芽。平年より早い。3月末の低温で被害あり。樹によってベタ花。
デコポンは、花少ない。咲いても弱い。春先の低温響いた。
鳥の被害多い。緑の紙袋は食べない。半島をつたって渡る。10月に入ったら。
水腐れ対策は、着色期11月下旬から12月上旬にジベレリン1ppmを散布。ただ、デコポン。はるみには登録がない。
青島は、ジャスモンサン。浮き皮にならない。水腐れ防止。今年分場で試験するかも。
せとかのマルチは意味なし。
中晩柑。一ヶ月で1度から1.2度上がるのなら樹に負担はない。
あなたの気付きもお気軽にコメント下さい。
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