テレビを見る限り、がいな被害が出ているようです。
わたしの所も消防団第一次警戒体制です。あなたの所は大丈夫ですか?
信です。
講演のレバレッジメモです。
気付きがありましたら、気軽にコメント下さい。
リーマンショックから景気持ち直した。しかし輸出頼りの好景気。
雇用は減少。1/3が非正規
構造改革政策。企業が儲かる構造に改革する。1996年橋本内閣から2001年小泉内閣。
なぜか?バブルがはじけて景気が良くならないから。なぜ。企業がやる気ない。なぜ。企業が儲からない制度だから、改革して儲かるようにする。
規制緩和政策。小さい政府。官から民へ。企業から税金減らす。社会保障が収縮する。
企業儲かる。
企業の経常利益 98年21.2兆 07年53兆。
内部留保 98年△6兆 07年11兆
人件費 98年200兆 07年198兆
大企業儲かる。中小企業。労働者わりくった。
賃金上がらない。下がる。労働分配率下がる。大企業97年62.5%から07年52.9%に。
正社員減る。非正規増える。ワーキングプア増える。
労働環境過酷化した。
社会保障貧弱。1997年が一番良かった。
月収 97年59.5万 09年57.9万
1997年。企業は一番悪い。
1997年 正規3812万人 非正規1152万人 300万以下32% 200万以下18%
2010年 正規3363万人 非正規1708万人10%増 300万以下42% 200万以下25% イギリス・アメリカ賃金150% 日本賃金90% イギリス物価130% 日本物価85%
給与が上がらないからモノが売れない。売れないからデフレになる。デフレになるから給与上がらない。
2009年政権交代。構造改革否定で。
民主党。最初は構造改革論。2007年に否定。国民生活第一。家計支援最重点に。経済合理性や成長率に片寄った評価軸で経済を語るのはやめよう。
3ヶ月後2009年12月に新成長戦略基本方針。自民党と一緒。成長率の実現を最優先課題に。
経団連2010年4月に「成長戦略2010」。消費税増税。法人税引き下げ。
2010年6月。新成長戦略決定。小泉批判。経済問題はリーダーシップ欠如。構造改革路線復活
主要国並に法人税引き下げ。経団連の言いなり。
税率。日本40.69% アメリカ40.75% ドイツ29.4% フランス33.3%
社会保障。自動車 日本7.4%。フランス22.3%。ドイツ36.9%
経済に効果なし。利益出たら内部留保。借入金返済。
社員に還元。設備投資。研修は後まわし。ツケは消費税に。
企業が賃金を下げ、非正規。ワーキングプアな労働者を増やすことで、モノが売れない。デフレになる。と内需が冷えこんだんですが、その対策が。。。
平成の開国だかTPPだか。結局輸出頼み。
なんだかな。と。
あなたの気付きをお気軽にコメント下さい。
0 件のコメント:
コメントを投稿