なぜか。
介護施設でお暮らしになっているお年寄りの方にとって、食事はとても重要な、暮らしの中での楽しみであり、生きる喜びであるんです。
その喜びを安全安心は当然、より美味しく食べやすい野菜をご提供することでお役に立ちたいと。
昔ながらの卸しが多い中で、こういう会社もあるんですね。
信です。
インターネットで拾った記事をレバレッジメモにしています。
もし気付きがありましたら、気軽にコメント下さい。
今回は、楽して儲かる農業のヒントの緑肥を活用すれば、肥料代は大幅に安くできる。です。
緑肥は未熟のうちにそのまま土にすき込む。すると、生の酵素がある。タンパク、ミネラル、ビタミン、繊維がある。緑肥の栄養分は成熟している時よりも未熟な若い時の方がはるかに大きくエネルギーは高い。
微生物をさらに生かすのも緑肥であるし、堆肥をさらに有効活用できるのが緑肥なのである。しかも格安である。確実にコストダウンができる。
緑肥は大きく分けて二つしかない。禾(か)本
科と豆科である。
肥料を入れても分解してくれる微生物がいなかったら、土はできない。
豆科は窒素分が豊富でやせた土地を肥えた土地にするために使用する。
白クローバーなどはガリガリにやせた土地でも育つ。
禾(か)本科には麦、ソルゴテ、イタリアングラス、オテチチテドグラスなどがある。
これはやせた土地には向かない。連作障害などの土壌バランスを修正することに効力がある。
緑肥は未熟のうちにすき込みをして最大の効果を出せるものである。
種苗会社が指定する3倍の種を播種する。指定の3倍もの種を播種すると緑肥は大きくなれない。大きくしてはいけないのである。
未熟な植物がびっしりと育つ。これをすき込みするのである。
畑に家畜フンを入れる。そして緑肥の禾(か)本科の種をまき、すき込みをする。それから玄米アミノ酸のぼかしを入れてすき込みをする。これなら肥料代は安く上る。そして土壌のバランスを崩すことはない。
化成肥料で土が硬くしまった土壌には豆科の緑肥をまく。すき込みをする。玄米アミノ酸のぼかしを入れる。これなら化成肥料でも継続して収穫ができる。
雑草も緑肥になるのである。しかし誤解をしてはいけない。成長して花が咲き実をつけたような雑草は緑肥にならない。これは抜くしかない。背が5cmから10cmの若草である。これが出たらすき込みをする。
果樹の畑でも同じことが言える。下草をすき込みするのである。誤解があかてはいけないので念を押すと背の短い若草だけがすき込みできる。大きいのは緑肥にならない。
緑肥を使って、どれくらいで結果が出るかと言うと3年が目安である。3年は続けないと土壌が良くなかたとは感じられないはずである。
果樹園の下草のすき込み。地温の上昇とか、肥料の競合防止などで、除草をします。それだけではなく、早め早めに刈り、すき込むことで緑肥として利用できる。という事ですね。
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