米国が慶応の教授を買収して「米を食べるとバカになる」と論文を書かせたとか、キッチンカーで宣伝したとか。
でも、一番の原因は学校給食をパン食にしたことでしょうね。
信です。
インターネットで拾った記事をレバレッジメモにしています。
もし気付きがありましたら、気軽にコメント下さい。
もっと具体的に自然をイメージする必要がある。
天候は毎日という時間で見てしまうと何がなんだかわからないぐらい変化が激しい。しかし季節という期間でつかまえると必ずパターンがある。
春にドドと肥料を入れるのは基本を知らないからである。これも単純な間違いである。
地表から5cmほどの深さは大気温と同じに変動する。10cmほどになると気温とは連動しない。
啓蟄という日がある。冬ごもりした虫が地中から地表へ出るという意味である。三月の五日・六日あたりを言う。これは農業をするものにとって大きな目安である。
土の中の虫が動き出す。微生物も働き始めるということなのである。
土の中でドンドン栄養分(肥料分)が作られていくのである。
春にたくさん肥料をやると分解しないで途中で止まる。
三寒四温だから分解したり止まったりをくり返す。
分解と未分解をくり返すわけだから、よい成分と悪い成分がごっちゃになって出てくる。
地表面は温められても10cm以下の地下部は変わらないとしたら地上は伸びてても地下の根の方はのびてないことになる。春は地下部より地上部が早く出来てしまうのである。
地上部と地下部の温度のことである。この温度差があるほどに植物は育つ。理由は温度差で植物の中を通っている液体が動くからである。液体が動くほどに植物は元気になる。
液体が動けば気体も動く。栄養分も動く、代謝も活発になる。このことがもの凄く重要なのである。
葉面散布はなぜ日の出前なのか、それは植物の液体を動かすためである。
潅水はなんのためにするか、それは植物の液体を動かすためである。
植物の液体を動かすことができれば光合成は自然に活発になる。
植物の樹液を動かす。という考え方。知っていましたか?
わたしは知りませんでした。
あなたの気付きもお気軽にコメント下さい。
植物の樹液を動かすと言うのは知りませんでした。
返信削除そして、いつ土の中で栄養分が作られているかも。
つんどく さま。コメントありがとうございます。
返信削除地上部と地下部の温度差で樹液が動くのは勉強になりました。
こうやって一つずつ知らないことを知っていくんですね(^^ゞ
これからもよろしくお願いします。