2011年1月15日土曜日

レバレッジノート56

たちあがれ日本から民主党。与党の閣僚になった与謝野経済財政担当相は内閣改造に伴う初閣議後の会見で、現在のように新規国債発行額が税収を上回る予算編成を継続すれば、必ず長期金利は上昇し、日本に対する国際的な信認が失われる、と警鐘を鳴らしたそうです。


わたしは、菅首相が二年後の予算組めません。と泣きを入れた段階で信頼できなくなったのですが。

その対策が、思いやり予算や大企業が貯め込んだ内部留保金の有効活用ではなく、消費税増税や控除廃止など。国民負担第一と言うのがが気に入りませんけど。



信です。

インターネットで拾った記事をレバレッジメモにしています。

もし気付きがありましたら、気軽にコメント下さい。



今回は、神田昌典氏の一瞬にして、あなたのファンを作る方法です。




彼が、私をファンに変えたきっかけは、彼から送られてきた封筒だ。彼にコンタクトした3日後に、手元に届いたのだ。

送られてきたもの一覧
1.手書きのハガキ。「かねてからお会いしたいと思っていました」と書かれている。
2.手ぬぐい2枚
3.画集「会う人みんな神様」中谷彰宏著
4.さらに著作本「大人のホテル」
5.すべてを包んでいるリボン

おい、おい。彼は超ビジーな人のはずだぞ。そんな人が、手書きのレターを送ってくれる?そのギャップに圧倒された。

手書きのハガキ・ファックスおよびプレゼントがこれほどまでに効果的なのは、彼が既にブランドだからである。

1. スピード
新しい人と接触をもった際には、何をすべきか、ということを決めておく必要がある。

2. 下手でもいいから、手書きで連絡
ポイントは、字のうまいへたではなく、手書きであること。対象客に関連のある一文がはいっているかどうかだ。

3. 期待させない。
まず自分に対する期待を落としておく。そして、その期待を超える対応をするということである。

4. 意外な一面を見せる。
一流であると認められている以外の分野についても、そこそこの結果を見せられると、その人に対する評価が一瞬にして高まるのである。

5. 謙虚な面と、アロガントな面の融合
高慢であることは、世の中は否定的に見る。しかし実のところ、自分の専門分野については、傲慢になる必要がある。一旦、その分野を離れて、日常の交流をしたとたん、極めて謙虚な態度を取る。



人と会ったとき、手書きのハガキが来ただけでビックリして嬉しくなります。

その数日後、簡単なプレゼントが送られてきたら、ファンになりますよね。

人と会ったときに、前もって何をするか決めることがポイントなんでしょう。

あなたの気付きもお気軽にコメント下さい。

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