雪積もりました。今年二回目の積雪。
まだ、1月なのでもう一回くらい積もるんでしょうか。。。
信です。
今回は大学教授の講演のレバレッジメモです。
もし気付きがありましたら、気軽にコメント下さい。
農水省は頑張るが、財務省でダメ。戸別補償は、果樹や畜産まで広げる。予算出るのか?
消費者の意識が低い。自分がどうやって食べていくのか?農業を国家戦略として考える。
石油代わりがある。食料は代わりがない。買い支えるような行動が出ない。
農業生産は、平成5年に6兆1千万。平成21年に3兆円。食品産業65兆円。流通が強すぎる。
JAは独禁法除外をやめる。の運動がある。
スーパーに負けないルートを強める必要がある。
財務省が強くなった。事業仕分けで。族議員の排除。
米を作る。飼料米。米粉。バイオマス。備蓄。マニフェストで300万tの備蓄を。財務省が却下した。
国家戦略としての予算付けがない。世界に輸出していくなど。
果樹は、加工に補填すればいい。生産調整するより、販売で調整する。
戸別補償はバラ蒔きか?金額が少なすぎる。
補助金は、戸別補償か環境か。それ以外はやめる。果樹基本方針では、果樹共済を重視する。果樹共済の加入は全国で25%くらい。
自給率を10年で50%に上げる。このままでは減る。
オーストラリア・アメリカ・EUとFTAしたら、自給率は12%に。戸別補償で米2兆円ではムリ。WTOは、輸出国に有利なルール。
食料危機。アメリカはWTOで他国の農業をつぶす。ちょっとしたことで高騰する。投機マネーを入れる。簡単に輸出規制する。
メキシコでは、トウモロコシは主食。
アメリカの大学では、食料は武器と教える。安全保障。
農家所得。アメリカは6割支援している。ヨーロッパは9割支援。日本は10%。価格補填はしていない。
関税を撤廃すると6割輸入品が入ってくる。
内外価格差は、モノが違う。高いと言われる。
輸入品が増えても、補助金なくしてもできる農業。今までは大規模経営。でも、オーストラリアに負ける。
モノが違う。本物だ。を消費者に理解して貰う。
ストーリーを語る。スイスでは、卵60円から80円。
買うことで農家の生活が成り立つ。ケージ飼いは禁止。
地域プロジェクトは、どうやって消費者に動いて貰うか?89%の人は高くても国産を買う。
CO2ポイント制。アメリカでは、CO2削減が取引できる。
直接支払いは、多面的機能。具体的に話す。
米を0関税にすると。安い国から買えばいいになる。
フードマイレージ。窒素を輸入している。命に関わる。
循環型産業。地域をJAが支えている。コミュニティや農業。
農家の売上は3兆円。食品産業は65兆円。
あなたが食べたり買ったりした食品の内。農家の手取りは4.6%。
アメリカの大学では、食料は武器と教える。農業を国の安全保障で考えている。
反対に日本ではお荷物扱い。
あなたの気付きもお気軽にコメント下さい。
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