2011年1月5日水曜日

レバレッジノート49

信です。

インターネットで拾った記事をレバレッジメモにしています。

もし気付きがありましたら、気軽にコメント下さい。



今回は田渕隆茂氏です。



ネットワーク戦略とは、ラーメン屋さんがフランチャイズ展開するようなイメージです。

軌道に乗れば、後はどんどんラクになるというのも分かってきた気がします。

「1万部のメルマガ=流行るラーメン屋」を作ってしっかり稼ぐ!次にフランチャイズ展開をする!

ブログやサイトを作る。この「作る」ということをやってほしい。100という数を出すことで、いつまでにやるのか?この計画も立てることができます。

ノルマではありません。ノルマと感じている方は、やらなかったり、形だけやったりして結果が出ません。

数をこなしながら、アクセス解析などで分析すると工夫の必要性が見えます。

1つのサイトやブログで稼ぐより、複数で稼ぐ方が楽です。複数展開をするためには、作業負担を下げる必要があります。

新聞、雑誌、一般書籍など膨大に読んでいます。売れるテーマは何か?

全てのページで見込み客のメールアドレスを獲得します。

感情を揺さぶる無料レポートを配布するわけですね。定期的にメルマガを送る。

読者の方が口コミでメルマガを紹介してくれる仕組みも考えます。

多くのデータを開示するということは、来客したときにお客様がある程度、決めるつもりできているという状態にもっていけますので、成約率も上がりますね。

1ページごとにきっちり意味を持たせましょう。

メルマガを増やすとしたら、メルマガ紹介ページをいっぱい作るんですね。

単発のキーワードで上位表示は難しいですので、これらを2つ組み合わせた複合キーワードで上位表示できそうなものを選択して、それを狙うメルマガ紹介ページを作るんですね。

基本的な雛形は、無料レポート+まぐぞうです。

情報販売のセールスレターのようにいかにこのメルマガを購読するとよいことがあるか?メリットを明確に書くんですね。

こういうページを100単位で作ります。ドメインも複数分散させて、作ります。

1ページ1ページに意味がある500ページということですね。

1日100アクセスで1万円。今こういう状態だったとするとすべきことは3つです。1:アクセスを増やす2:アクセス単位の成約率を増やす3:稼ぐためのページ(キャッシュポイント)を増やす

アクセスが増えれば稼げることを知っているからです。

成約率はページの文章や構成を手直ししたら、変わります。

キャッシュポイントは、ページ数を増やせばOKです。

単価の安いアフィリエイトやアドセンスの場合、稼いでいる人は1日200ページ、1日5ブログみたいな単位で増やしています。

当たり前のことを非常識な量と質やる。ネットで稼ぐ秘訣はこれだけです。

「訪問者の視点、思考」を知っていただきたいのです。

共通のテーマに沿った人を集める。その人たちが欲しいものを売る。あなたが「こういう商品がある。」ということをネット上で発表する。そして、それを欲しい人が現れる。その結果売れる。

ターゲットとなる方に徹底的にメリットを提示する。

あなたのブログに合わせたジャンル。しかもランキングを上げやすいジャンルを選択すべきです。

小さい市場でトップを取り、大きな市場へ拡大。

開いた瞬間に目に入るもの。それはヘッドコピーです。閉じられるページと読まれるページ。その運命は、0.5秒で決まります。

記事を書くというのは、情報を配信するだけではなく、アクションを促す仕掛けが必要です。

【一定量以上やらないと全く意味がない】
私の基本戦略は、サイトにアクセスを集めて、リストを集める。そして、リストを使って販売する。

ここでいう一定量は、メルマガの読者数(リスト数)です。質ではなく、量を追求することで結果的に質も向上します。

量を追求したからこそ、その次の効率について学んで、できるようになっているのです。

量の追求は、やるかやらないかの世界です。上位表示されているサイトの作りやリンクなどについて徹底的に調べる。

ヒネリ=戦略。ネットで稼ぐには、売れる市場。売りやすい市場で勝負すべきです。

アクセスを持っていない場合は、アクセスを増やしつつクリックしてもらうのか?これを考える必要があります。

クリック自体は少しの工夫で解決しますので、アクセスの部分がやはり重要になってくるわけですね。

コツコツ、数稽古しながら、自分のメディアであるサイトとメルマガを育てるわけです。

メディアを育てるのは、積み重ねですのであきらめずに粘り強くやればよいわけですね。

1日1000ヒット達成できれば、稼ぐのは簡単です。

既に人が多いところに仕掛けて、販売する。これは基本ですし、すべき。

しかし、そこが使えなくなる少ない可能性もリスクヘッジする。



量より質。ではなく、量を追求しながら質を高める。ですね。
やるかやらないか。

積み重ね。粘り強くやる。が大事です。


あなたの気付きもお気軽にコメント下さい。

0 件のコメント:

コメントを投稿