そりゃ、少子化になるなと。。。
にしても、関心のない男性の18%って言うのはAVで処理しているんでしょうか?
信です。
インターネットで拾った記事をレバレッジメモにしています。
もし気付きがありましたら、気軽にコメント下さい。
今回は、本田健氏のライフワークで豊かに生きるです。
人生で最大の不幸の一つは、「自分の嫌いなことをやって、毎日を生きる」ことだからです。
「お金をもらわなくてもいいくらい楽しい仕事」、それがライフワークです。
仕事を考えるとき、「自分がなにをやるといちばん楽しかったり、好きなのか」という視点はほとんど出てこないようです。
どんな人も生まれるまえに神さまとある「契約」を
してきていると言うのです。それが、その人が本来生まれてきた目的だと言うのですが、それは本人にも簡単にはわからないようになっているそうです。
ライフワークへの旅は、「自分自身を知り、受け入れる」ことが前提になります。
「自分とは誰だろう? 私はいったいなにをしたいのだろう?」ライフワークはね、探して見つけるものじゃないんです。
人生の逆境や苦しみ、悲しみのなかに、「最大の幸せの種」も眠っているということです。
人生を変えるサインは、大別して7つの代表的なものがあります。
1 リストラ、仕事の行きづまり、売り上げの急減
2 自分や家族の病気、事故
3 お金のトラブルや破産。なんのために働くかや、お金の意味を考え始めます。また、お金のためではなく、ほんとうに自分らしいことをして生きていこうと決めるきっかけにもなります。
4 人生の退屈感
5 物事の完了。女性の方は、子育てが一段落したときも、大きな転機を迎えたと言えるでしょう。
6 男女関係・人間関係のトラブル
7 他人のライフワークに触れたとき 。「自分らしく生きる」ためにたいせつなこととは自分らしく、幸せになるライフワークとは、その人がもっとも自分らしくある、そのあり方のことだと思っています。
ライフワークとは、「自分のなかにある《幸せの源泉》から湧き出る情熱を使って自分らしさを表現し、まわりと分かち合う生き方」です。
この定義には、「特別な才能、社会からの承認、経済的成功」という言葉ははいっていません。「自分らしく、幸せになる」ことがライフワークです。
その人が大好きなことをやって、幸せでいる状態、それがライフワークです。
ライフワークの7つの側面
1 ライフワーク=生まれ変わってもやりたいこと「やるのが楽しすぎて、一回の人生ではやりきれない」ということです。
2 ライフワーク=それをやっているだけで楽しいこと
3 ライフワーク=見ているまわりまで楽しませ、幸せな気分にさせること
4 ライフワーク=無人島に流れ着いてもやりたいこと
5 ライフワーク = お金を払ってでもやりたいこと多くの成功者が口をそろえて言うことは、「大好きなことは、お金を払ってでもやりたい」というこ
とです。
6 ライフワーク=いつもまわりの人にほめられたり、「もっとやったら」と薦められること 。ライフワークは、なにも仕事に限定する必要はありません。
7 ライフワーク=すこしでも時間があればやってしまうこと
世の中一般にはライフワークに見えても、その本質がライフワークではないと私が考えるものをお話ししていきましょう。
一つの見分け方が、「その活動をやる動機が、純粋な喜びであるかどうか」です。
1 人を助けること人を助けることに情熱を燃やす人は、一見ライフワークを生きているように見えます。
しかし、その動機を見てみないと本物のライフワークかどうかわかりません。
2 強制されたボランティアワーク
3 衝動行動。仕事にのめり込み、寝食を忘れて打ち込む人もいます。次々と人に会って、人脈を広げようとする人や、ビジネスを次から次に立ち上げる人がいます。本人は嬉々としてやっているので、一見ライフワークに見えますが、そのなかにはライフワークでないこともあるのです。
4 義務や役割でする仕事
5 使命感による行動。すばらしいビジョンのためなら、個人の生活は犠牲になるべきだとの考え方は根強くあります。そういう考え方を私は否定しませんが、ライフワークではないと思います。というのは、ライフワークは、自分を含めた人を幸せにする活動だからです。
6 社会から評価される能力を使う仕事。「ライフワークと社会的に評価される能力は別物だ」 多くの人は、ライフワークを誤解しています。ポジティブ思考型の人は、ライフワークを人生の使命(ミッション)と誤解します。
ネガティブ思考型の人は、ライフワークは特別な
才能がないとできないと考える傾向があります。
誤解1 「才能がないとライフワークはできない」
誤解2 「ライフワークは見つけられるものだ」
誤解3 「ライフワークは職業だ」ライフワークは、「仕事ではない」と私は考えています。ライフワークとは生き方そのものです。
誤解4 「心の余裕や時間がない人はライフワークを生きられない」
誤解5 「ライフワークさえやればすべてがうまくいく」ライフワークは、人生を真剣に生きる人のなかにしか存在できません
誤解6 「ライフワークは人生の使命(ミッション)だ」 なぜ多くの人は、ライフワークを生きることができないのでしょうか。それには、大きく7つの理由があります。
1 自分の好きなことをやって生きていいと考えていない 。
普通の人がライフワークを生きられない理由のいちばん大きいものは、「自分の好きなことをやって、生きていいと考えていない」ことです。
仕事観とか、人生観が「楽しいこと、好きなことをやって生きる=無責任」というものであれば、ライフワークに行き着けないのは当然です。
2 自分にできると思っていない
3 家族、友人、まわりの人への遠慮。自分らしく生きることが悪いと感じるなら、具体的にだれに悪いと思っているのかをはっきりさせると人生が楽になります。
反対する人も当然出てきます。ですから、家族や友人とのあいだに健全な境界線を引くことは、ライフワークを生きるうえで必須です。
4 変化、失敗、批判への恐れ。人は、人生が悪くなるのも怖いのですが、「人生がよくなるのは、もっと怖い」ものです。
5 現実逃避する行動。現実に直面できない人も、同じようにライフワークを生きることができません。
6 勇気がない
7 人生が混乱している。まわりが言う無責任な一言一言を受け取り、簡単に影響されてしまうのです。心を静かにして、一つひとつ混乱を整理していくことが必要です。
ステップ1 現在地を知る。多くの人が、どこかに行きたいときに、現在自分がどこにいるのかを考えずに出発します。
現在の位置にいるのには、かならず理由があります。それを確認しないと、別の場所に行くことはむずかしいでしょう。
ステップ2 過去と向き合う。 ライフワークを生きようとしたら、どうしても「過去のあなたの生き方」を見ていく必要があります。
あなたがやっている仕事や毎日の活動と、過去の生活とは密接な関係があるからです。
方法その1 小さいころなにを夢見たか、楽しんでいたかを思い出す。
方法その2 友人、親戚、両親、兄弟、姉妹に聞く
方法その3 宝くじに当たって、お金の不安がなければ何をしますか?
方法その4 やりたいけれど、怖いことはなんですか?
方法その5 死んだときに、どういう人として覚えていてもらいたい?
「ライフワークの絞り込み」という作業ができていないからです。
視点1 あなたの特質
1 アーティスト
2 クリエーター
3 問題解決する人
4 リーダー。ほかの人の上に立ち、自分から率先して事を成すことに生き甲斐を感じる人です。
5 チャレンジャー。だれもやったことがないことや、困難だと思われることに果敢に挑むことが好きな人です。
6 サポーター(縁の下の力持ち)。自分で選んだ人が、夢を実現したりなにかを達成するのを助けたり、応援することに喜びを感じる人です。
舞台の上に立つよりも、舞台進行がうまく進むことのほうが好きな人です。注目や感謝がなくても、自分がサポートしているんだという実感で、幸せになれるタイプです。
7 オーガナイザー(調整役)。チームの調和を維持したり、さまざまな利害の調整をすることなどで、バランスを保つことに意欲的に取り組む人です。
8 物をつくる人。手を動かして、実際に形ある物をつくり上げることに生き甲斐を感じる人です。
9 コミュニケーター。人と人をつなげたり、さまざまな情報を伝えたり交換することに、喜びを感じる人です。
10 世話をやく人(癒す人)。 ほかの人の健康に気を配ったり、人を優しく包み込むように癒すことが喜びにつながる人です。
視点2 5W1H。5W1Hとは、「いつ(When)」「どこで(Where)」「だれと(Who)」「何を(What)」「なぜ(Why)」そして、「どのように(How)」のことです。あなたの幸せの源泉を、これらの6つの視点で具体的にすることができれば、ライフワークの絞り込みとしては十分と言えます。
視点3 あなたにとって、意味のある仕事はどんな仕事。意味のある仕事がしたいと考えているのなら、「なにが自分にとって意味のある仕事なのか」を明確にする必要があります。
視点4 ライフワークの形から読み解く方法。幸せの源泉からライフワークを絞り込んでいくときには、幸せの源泉に関連するあらゆる活動を考えたほうがよいと思っています。
あなたが感じる静かなワクワクを、「あらゆ
る方法を使って人と分かち合う」ということに意識を向けることがたいせつです。
それを表現し分かち合うための活動候補を、この段階でできるだけたくさん考えておくことです。
ライフワークを生きる人生の旅に出かけるまえに、あらかじめ知っておくといい感情は、一〇種類あります。
1 不安・恐れ
2 疑い
3 孤独感
4 罪悪感
5 怒り・憎しみ
6 悲しみ
7 羞恥心
8 嫉妬心
9 喜び
10 愛情と友情
ステップ6 ライフワークへの7つの戦略
1 自分がつきたい仕事や必要なスキルを絞り込む。
どのような仕事があるのかを調べたり、それに
必要なスキルがなんなのかを明確にすることです。
2 学ぶ場所や方法を決める
自分の分野のことが学べる会社や学校を探し、学び方を決めることです。
3 人脈をつくる
4 メンター(人生の先生)を探す
メンター探しの最初のステップは、あなたがどういうメンターが欲しいのかを明確にすることです。
5 行動する
あとは思いつくことをすべてやっていくことです。
一つひとつを楽しみながら、たんたんと穏やかにこなしていくことです。
6 得た情報をもとに、次の行動を決める
自分がこうなりたいという明確なイメージをもとに、行動を修正する。
7 情報のアンテナを張り巡らし、行動し続ける。
ライフワークを生きている人は、情報に敏感です。自分が生きたいと思うことに関係することには、アンテナが張り巡らされているものです。
ステップ7 ライフワークを仕事にする
Q1 どうやりたいのか
Q2 その仕事の本質は?
Q3 誰とやりたいのか
Q4 だれを対象にやりたいのか
Q5 あなたのユニークな点は
Q6 マーケティングについて
Q7 セールスについて
Q8 紹介をどのようにもらうか
Q9 キャッシュをどう再投資するのか
ステップ8 失敗を乗り越え、挑戦し続ける
いまの自分を一〇〇%受け入れて、そこからスタートする 。
シンクロニシティの連続が人生であることを知る。
人生に失敗ということはない(どちらの道を進んでも同じこと)。どちらの道を進むのかばかりに気が行きがちですが、どう進むかのほうがよほどだいじです。
身まわりに許可や承認を求めない
批判は、あなたが飛び立てるように吹く「向かい風」
批判とうまくつきあえないと、前に進むことはできません。
全員が喜んでくれるとはかぎりません。世の中はそういう具合にできているのです。
あなたは「承認されなくても、それをやりた
いかどう」かです。
あなたのライフワークは何ですか?
わたしは、幸せに生きる。そのために、自然の恵みを戴き、自然の中で生きることです。それを多くの人に伝えて行きたい。
あなたの気付きもお気軽にコメント下さい。
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