2010年11月23日火曜日

レバレッジノート12

北朝鮮。韓国に向かって砲撃しましたね。

湾岸戦争を思いだします。


これ以上大きくならずに収まってくれるといいのですが。



信です。

インターネットで拾った記事をレバレッジメモにしています。

もし気付きがありましたら、気軽にコメント下さい。



今回は、神田昌典氏のあなたもゼロから億万長者になれる。です。




200ぐらいいたセミナーだったのですが、たまたま偶然に日本人が私だけだったものですから。

お金をかけてビジネスをやってはだめだ。そういう話をやたらしていたのです。お金を儲けるというのは非常に簡単で、そんなにお金をかけちゃいかん。

一つの働き口からの収入に頼っていてはやはりいけない。

お金を儲ける方法、しかもそんなに大きなお金を動かすことなく稼ぐ方法というのをもう1回身に付けること

情報企業家というコンセプトを私は『マルチプル・ストリームス・オブ・インカム』を知る前からやっていたので、ついに企業秘密が公開され始めたかぐらいだったのです。

僕のパラダイム・シフトを起こしたのは『マルチプル・ストリームス・オブ・インカム』、要するに複数の収入源を持てという発想だったのです。

やはり一つのことに集中して、ある業界に特化して専門家にならないと、なかなか収入は得られないという発想です。

やはり複数のやり方、例えば情報をとって販売していくとか、サービスをやっていくとか、いろんな方法を考えながらそこの中で最適なやり方といいますか、それを見つけて一つの商品だけじゃない、一つのサービスだけではないという考え方でどんどん収入を増やしていこうというやり方ですよね。

自分が倒れてしまえば収入がない。町でダンボールで寝ている浮浪者と自分の違いは何かというと、多くのサラリーマンの場合は給与明細書1枚だけ 事業を運営する人ではなく、社長ではなく、ビジネスオーナーと言われる人ですね。

そういう位置づけにできるだけ早くいかない限りは、とても安定的な人生が送れるはずがない。

70まで生きてさらに24時間徹して働くか、不動産収入を持つか、あとはパッシブ・インカム。要するに受け身の収入、何もしないでもフロー所得が入ってくるか、そういう仕組みを築かない限りとてもじゃないけど、安心して財政的に自由な生活を送ることができない。

有力なリストを持っているような会社さんと提携して、そこと組んで何か新しい集客方法を行ってみる

今まで消費者向けばかりを考えていたところが消費者直接ではなくて、法人のウェブサイトといいますか、そういうところと提携して、新たなサービスを付加価値としてその企業に対してあげる。そういう方式で売り上げを上げていくとかですね。

こだわりのパンツでも何でもいいのですが、それを売るというサイト運営から複数ですよね。複数のさまざまなサイトを立ち上げて、それで仕組みとして回るものを残していけばいいという話ですね。

一つのサイトで月収300万をあげようという話ではなくて、月収30万あげるサイトを10個。

今の時代はどんどんアウトソーシングできます。そうするとコアの部分、発想さえ企業のところで立ち上げれば、例えば一つの会社を10億にするよりは、2億の会社を5個つくったほうが楽ということになるんですよね。

30億の次は50億だ。社長は生活がどんどん大変になってくるのです。

儲かっているにもかかわらず、要するに自分の自由になる金が少なくなっていく。自由になる時間と自由になるお金と、自由になるプライバシーというか、家族のための時間がだんだん少なくなっていくのです。

なにも10億の会社をつくるというふうに一生懸命がんばるよりは、1億、2億の会社を10個つくるほうがよほどいい。

ロバート・アランの推薦するように、情報企業家として儲けるか、ライセンシングで儲けるかということになると思うのです。要するに億万長者のお金の使い方の思想ですね。

情報をもとにビジネスを立ち上げていくという方法が、とりあえず何もない状態から最短で成功といいますか、お金を稼ぐという道から言えば、それがどうも一番近いような気がします。

資産家のための財産形成のノウハウというものをきちんと課金しながら販売しているとかです。その上で保険とか、投資信託とかを販売して、そのコミッション収入もあるというモデルです。

不動産のアドバイザーであったり、結局、不動産の斡旋までするということではなく、どういう不動産の投資をしていったらいいかというアドバイジンスを売っているとか、結構その手のやつが多いのです。

情報をいかに加工して再販するかということによって、今まで活用されていなかった政府の安全基準に対する情報が本当に活用できるとか、今まで非常に分かりにくかった財務計画、財務プランニングというものがだれでもできるようになるとか、そういう売り方ですよね。

50代の人というのは、例えばある人事課で働いていたとすると、例えば工場のモチベーションを上げる簡単な書式集とか、ノウハウであるとか、朝礼の時にどうやってやればモチベーションが上がるのか。どうすれば人事の面から作業不効率が改善できるかとか、そういうノウハウというのは、20年も人事課にいれば当然持っているわけです。

残るところは自分の知識というものをいかにパッケージ化して、ロバート・アレンのような情報企業家として、電話1本、FAX1本、コンピュータ一つで立ち上げられたという才覚でしかないと思うのです。

インターネットの非常にすばらしいところは、これまでのマーケティング手法に比べて格段にコストがかからないという部分ですね。

現在のビジネスも情報企業家になれないかというと、まさにそんなことは全然ないわけであって、例えばインターネットで健康食品を売る人が、健康食品で失敗しないための五つのヒケツみたいなものをメールマガジンで発信しながら健康食品を売るというのは、ただ単に情報を売らないというわけです。情報料というのは、すでに健康食品に粗利の中に含まれているので、基本的にやられていることはあまり変わらないということになると思うのです。

商品は何であれ、ただ、僕はできればコモディティ、要するに低価格な日用品は避けるべきだと思います。

商品はいずれにしろ何であれ、やはり情報で付加価値をつけていって、それを自動化できる仕組みというものをインターネットでつくっていかない限り、独立、起業してもスムーズではないし、それで圧倒的に億万長者になるというのは非常に難しいと思うのです。

情報を一つの商材といいますか、コアにしながら何かその情報を読んだ人が次に例えば、アガリスクを買いたいということであれば、それも斡旋してあげればいいでしょうし、アガリスクを使った治療法について詳しい治療院さんみたいのがあるということであれば提携してあげて、そこを紹介してあげる。そういう情報の窓口といいますか、そういうかたちで自分がもちろん100%サービスを提供しているわけでしょうけれども、1から10まですべて面倒を見るということではなくて、うまく提携といいますか、情報をもとにそれを紹介していく。

彼の今のホームページというのは、実際ゴルフの会員権だけを販売しているかというと、ほかの商品をご紹介することも頻繁にあるわけです。ネットワークの中で十分ライセンシングと言われるような、要するにパッシブ・インカムですよね。フロー所得を得ることができるということになると思うのです。

自分のところで非常にうまい集客の仕組みを取っているがゆえに、お客さんが喜んでもらえるような商財がほかにないだろうかというかたちで、またそれを彼のお客様向けに情報を加工してあげて、またそれを提供してあげる。

やっぱりものを販売していたら、中国にはかなわないというのは明らかだと思うのです。

アメリカ型、情報型の経済に移行せざるを得ないわけじゃないですか。そのパッケージングの仕方を知らない、売り方を知らないということが非常に致命的な状況だと思うのです。




モノを売るだけではダメ。情報と絡める。一つの会社を大きくするより複数の会社を作る。業務はできるだけアウトソーシングする。という事です。

農業でどう設計するか。考えてみます。

あなたの気付きもお気軽にコメント下さい。

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