2010年11月24日水曜日

レバレッジノート16

民主党幹部が、北朝鮮砲撃は党にとって神風だ。って言っているそうですね。

誰だろう?



信です。

インターネットで拾った記事をレバレッジメモにしています。

もし気付きがありましたら、気軽にコメント下さい。



今回は、プレジデントビジョンの株式会社ECナビ 代表取締役CEO宇佐美進典氏です。



デザインから放たれる力をどう引き出せばいいのだろか。会議室とか型にはまった環境で考えるよりも、ある意味、異空間の場で考えたほうが豊かな発想力につながっていきます。

社内の各部署から有志メンバー30名程が名乗りを上げ、全社横断のプロジェクトとして進めていったんです。

大陸をイメージしたフロアをつくり、各会議室の名称を大陸の名前にしました。あとは星や海の名前を使っています。社員がオフィスの案内をしている時。そのストーリーをお客さまに話しているんですね。

ただ眺めているだけでは浸透しません。それを自分の言葉で表現したり発言したりする機会があって初めて、浸透していくものだと思います。

「出来る出来ないじゃない。やるかやらないかだ」

敵をも許すところです。敵味方関係ない、要は寛容性。

「変化を恐れない」ということです。世の中は当然変化します。受動的に捉えるというよりは、自分たちが変化を起こす側に回ったほうがいいし、自分たちが新しいルールを作る側に回ったほうがいい。

自分たちがやってきたものや、築いてきたものにそれほど強いこだわりを持たない。どんどん新しくなる可能性のほうが大きいので、その新しい可能性を自分たちで切り開いていく。

「最終的に会社にとって差別化ができる部分というのは、『人』である」社員も一緒に会社を成長させていこう

体制変更の前には事業モデルを変更したわけですが、これはまさに外科手術に近い感じだったように思います。

会社が目指そうとするものをデザインなど目に見える形にしていくことも大事。その形を通じて社外だけでなく、いかに社内に向けて発信していくか。

内装にかかる費用はコストではなく、投資と考えています。

経営理念の刷新です。実は創業以来、変化に応じて作り変えてはいるんですけれど。価値観を統一してスタッフ全員が同じ行動規範をもって仕事をしていく、つまりは目線を合わせるといったことを共有したかったんです。

正直、「これがやりたい」という明確なものはよく分かりませんでした。だけど、やるからにはすごいことをやってやろう。世の中を変えるような、すごいことをやりたい―そんな想いをもって会社を立ち上げました。





変化は起きるもの。変化を待つのではなく、自分から変えていく。それを社外だけではなく、社内にも発信していく。ということですね。

あなたの気付きもお気軽にコメント下さい。

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