「南が、わが領海で射撃訓練を行う無謀な挑発行動を取った。このため、われわれは、これに対して断固たる軍事的措置を取った。今後も、南が、わが領海に侵犯するならば、無慈悲な軍事的打撃を続けるだろう」と言うことだそうです。
信です。
インターネットで拾った記事をレバレッジメモにしています。
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今回は、神田昌典氏のひとつの会社を大きくするより、小さい会社を複数経営するです。
アウトソーシング(業務の外部委託)を開始していたのである。電話受付、資料請求の受付代行を秘書センターに委託した。外注会社は、電話受付についてはプロ。素人をゼロから教育するよりは、何倍も速く、適切な対応をマスターしてしまう。
電話受付業務だけではなく、配送業務もすべて外部委託となっている。受注・データ入力・奔放・配送等の一連の作業すべてである。
配送に問題があれば、直接配送センターの受付嬢が配送ステイタスをチェックし、そして、苦情に対応する。
21世紀には、週働く日数は2~3日になり、いまより生産性は高いだろう。すりかえれば、いかに現在、非効率的な業務をやっているか分かるだろう。
社長が休みを多く取ろうとすれば、事業は否応無にシステム化せざるを得ない。
重要なキーワードとは何かといえば、リスク分散である。
いままでのビジネスというのは、一社を大きくすることが大きな目的であった。規模の経済性の追求であって、規模を大きくすれば、それに応じて、間接コストはさがるはずであった。
これだけアウトソーシングが簡単になると、ひとつの会社を大きくするよりは、いくつもの小さな会社を同時並行に経営することが機動的であり、しかもリスクが少ない。
複数の会社を同時に経営するならば、そのうち、ひとつが潰れたとしても、リスクは最小化できる。
現在の収入を維持するか、それともプー太郎になるかの違いは、ただひとつの給料明細に過ぎないわけだ。
リスク分散を考えた場合、常識がある。不動産を持つとしても1つの高級マンションよりは複数のワンルームマンション。株式投資についても1の銘柄よりは複数銘柄。インターネットサイトを運営するとしても1よりは複数。事業経営にしても1つの大きな会社よりは複数の小さな会社となる。
いままでの経営論では、分散よりは集中と教えられてきた。だが、それは過去のモデルであって、事業環境は大きく変わっている。我々もパラダイムを変換するときにきている。
サラリーマンとホームレスの違いは、給与明細一枚だけ。
会社が潰れる。リストラされる。ことがあれば、誰でも明日からプー太郎です。
農業も何をどうアウトソーシングするか。アウトソーシングできないコアな部分は何か?を考えないとですね。
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訪問有難うございます。
返信削除クッキーは手作りではありません。いつか手作りのお菓子もアップしたいと思います。
土と土と触れ合う生活生活素晴らしい素晴らしいとと思います思います。