2010年11月13日土曜日

水飲み百姓の成長戦略

バレーボール世界選手権。2-3でブラジルに逆転負けですね。
残念でした。



信です。

当然まだ世帯主は親父なので、これから考えられる成長戦略の覚え書きを。



基本的戦略は、できるだけ消費税課税業者になるのを遅らせる。と言うことです。



なぜか?
自分で売価を設定でき、消費者に転嫁できる大企業や、輸出品の消費税を還付できる輸出企業なら考えなくてもいいのですが、わたし達のような農家は消費税を売価に転嫁できず負担するだけとなります。

しかも消費税増税の議論が出ている。

自己防衛のためにも、消費税の課税時期はできるだけ送らせるのが成長戦略となります。



そのためにどうするか?

まず。おやじの代で、売上1000万超えします。
二年目に世代交代します。
そして、四年目に法人成りする。

これで、最大六年目の決算まで消費税の納付を遅らせることができます。



大企業に有利な消費税。
景気が冷え込むのがわかっていても、消費税増税を要求する経団連。

騙されないように自己防衛しましょう。

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