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2011年7月13日水曜日

レバレッジノート102

政府は東日本大震災の復興財源を捻出するため、2011年度税制改正法案に導入を明記した地球温暖化対策税(環境税)の活用や酒税の増税を検討しているそうです。

酒税については、もともと政府は11年度税制改正大綱で「アルコール度数に着目した税制」に変更する方針を打ち出し、ビールに比べて、同程度の度数なのに税額が低い発泡酒や第3のビールの増税が今後の検討課題。


発泡酒や第三のビールも増税でしょうか?
普通のビールと同じ価格になったら売れないでしょうね。


増税の話は出るけど、議員定数削減や報酬の削減などの話は出ませんね。



信です。

インターネットで拾った文章のレバレッジメモです。

気付きがありましたら、気軽にコメント下さい。



今回は、シキミ栽培指針です。



シキミはモクレン科シキミ属の常緑の小高木であり,日本では本州の関東以西,四国,九州,沖縄に分布する。

シキミは樒とも書き,古くからその枝を仏前に供える。これは土葬の死体を野獣から守るために墓地に植えた事から始まったといわれている。

葉からは抹香を作る。材は粘りがあって割りにくいが,ろくろ細工,じゅずなどを作る。また生垣樹として利用する所もある。

実生苗。種子のとり方……花は4月頃に咲き,果実の成熟は9~10月,豊凶の差はあるが毎年結実する。

果実が成熟すると裂開して種子がとび出すので,その直前に採取して布の袋か深い容器に入れて陰干しをする。

種子は乾燥させると,発芽率が極端に落ちるので,湿り気のある砂と混ぜ低温で貯蔵するか土中に埋蔵する。

種子が乾燥を嫌うのでとりまきが一番よいが,前述のよう貯蔵したものを3月にまいても良い。

さし木苗 さし穂は樹冠の中ほどの充実枝を選ぶ。春ざしは前年枝,夏ざしは当年枝を用い,長さは10~15㎝,葉を3~4枚にし天ざしとする。

春ざしは4月中旬~下旬,夏ざしは6月下旬~7月上旬でミストを用いると良い。用土は特に選ばない。さしつけ本数は㎡当たり200本位。

日当たりと水はけが良い所で,ゆるやかな斜面地か平坦地が作業がしやすいので良い。

日陰地でも生育するが萌芽力が弱くて枝が下がり,良い切枝がとれないので栽培地には向かない。

休閑田などを利用する時は水はけが悪いので,床抜きなどの処置をしないと数年後に枯死してしまう。

植栽時期は、3~4月の生長開始直前が良い。(秋植えも可)

苗木に対して充分な穴を掘り,深植えにならないように注意し,根が土に密着するようよく踏みつけておく。

シキミは育苗段階から成林するまで成長量のばらつきが大きく,またある程度の枯損が毎年出るので常に補植をしなければ一斉林にはなりにくい。

そこで植栽本数は反当り300~400本にし,毎年補植をして成林させる。

幼齢期(1~3年生)……土地にもよるがF22を年1回4月頃,1本につき100gを根元にばらまく。

成木(5年生以上)……徒長すると切枝の品質を下げるので好ましくないが,葉の色を濃緑色にすると品質が上がる。施肥をするなら化成肥料の8:8:8を年1回4月頃に1本につき100g程度ばらまく。

ならたけ病……根系が侵され地上部が一様に枯れる。若木では急速に枯れ,成木では数年かかって少しづつ枯れる。枯死病樹をていねいに掘取り,ペンタゲン粉剤やブラシコールなどを㎡当りに10g散布し,土壌に混和する。

シキミグンバイムシ……葉の裏に寄生し,表側がカスリ状に退色する。発生を認めたらマラソン・スミチオンの1,000倍を散布する。

コミカノアブラムシ……5月頃から活動を始め,夏に密度が高くなる。エストックスの1,000~1,500倍を散布する。

チャハマキ……葉を折りまげたり,綴ったりする。新葉より旧葉の方が被害が多い。1年に4回発生するので幼虫のふ化期(6,7,8,11月)をねらってデナポン・スミチオンの500~1,000倍を散布する。

低台仕立てをするなら早いもので5年目から採取できるが,普通は6~7年目に第1回の採穂ができる。

採穂量は芯の枝(約130)が1本で900g,60上の枝が5本で,1,000g,60下が10本で770g,合せて2,670g位である。採穂の道具は鋭利なほど後の萌芽が良い。

市場が望む切花としての「良いシキミ」の条件は次のとおりである。
ア 病気や虫の害にかかっていないこと。
イ 葉が小さく,濃緑色をしていること。
ウ 軸が通直であること。
エ 軸の四方に平均して小枝がついていること。
オ 元から15~25位の所より小枝が着いていること。
カ 節間が短く,枝や葉が多いこと。

収入を得るまでに6年位かかり純収入を得るのに10年位かかる。

10年以降は安定して毎年収入を得るがあまり多くは望めない。

遊林地,除地,山地などを高度利用できる。

病虫害の防除に手間がかかると純収入が少くなり,切枝の品質にも影響があるので,病虫害の少い所が良く,標高200~300m以上の所が望ましい。

成林するまでの5年間に反当り20人役,それ以降は毎年4人役位で,労力はあまり必要としない。また高度な技術も必要としない。

高齢者や婦人の労働力を利用できる。

価格,需要ともに年間を通じ安定しているので収穫時期を限定されない。




シキミは産直などで売れるようです。



あなたの気付きをお気軽にコメント下さい。

レバレッジノート102

政府は東日本大震災の復興財源を捻出するため、2011年度税制改正法案に導入を明記した地球温暖化対策税(環境税)の活用や酒税の増税を検討しているそうです。

酒税については、もともと政府は11年度税制改正大綱で「アルコール度数に着目した税制」に変更する方針を打ち出し、ビールに比べて、同程度の度数なのに税額が低い発泡酒や第3のビールの増税が今後の検討課題。


発泡酒や第三のビールも増税でしょうか?
普通のビールと同じ価格になったら売れないでしょうね。


増税の話は出るけど、議員定数削減や報酬の削減などの話は出ませんね。



信です。

インターネットで拾った文章のレバレッジメモです。

気付きがありましたら、気軽にコメント下さい。



今回は、シキミ栽培指針です。



シキミはモクレン科シキミ属の常緑の小高木であり,日本では本州の関東以西,四国,九州,沖縄に分布する。

シキミは樒とも書き,古くからその枝を仏前に供える。これは土葬の死体を野獣から守るために墓地に植えた事から始まったといわれている。

葉からは抹香を作る。材は粘りがあって割りにくいが,ろくろ細工,じゅずなどを作る。また生垣樹として利用する所もある。

実生苗。種子のとり方……花は4月頃に咲き,果実の成熟は9~10月,豊凶の差はあるが毎年結実する。

果実が成熟すると裂開して種子がとび出すので,その直前に採取して布の袋か深い容器に入れて陰干しをする。

種子は乾燥させると,発芽率が極端に落ちるので,湿り気のある砂と混ぜ低温で貯蔵するか土中に埋蔵する。

種子が乾燥を嫌うのでとりまきが一番よいが,前述のよう貯蔵したものを3月にまいても良い。

さし木苗 さし穂は樹冠の中ほどの充実枝を選ぶ。春ざしは前年枝,夏ざしは当年枝を用い,長さは10~15㎝,葉を3~4枚にし天ざしとする。

春ざしは4月中旬~下旬,夏ざしは6月下旬~7月上旬でミストを用いると良い。用土は特に選ばない。さしつけ本数は㎡当たり200本位。

日当たりと水はけが良い所で,ゆるやかな斜面地か平坦地が作業がしやすいので良い。

日陰地でも生育するが萌芽力が弱くて枝が下がり,良い切枝がとれないので栽培地には向かない。

休閑田などを利用する時は水はけが悪いので,床抜きなどの処置をしないと数年後に枯死してしまう。

植栽時期は、3~4月の生長開始直前が良い。(秋植えも可)

苗木に対して充分な穴を掘り,深植えにならないように注意し,根が土に密着するようよく踏みつけておく。

シキミは育苗段階から成林するまで成長量のばらつきが大きく,またある程度の枯損が毎年出るので常に補植をしなければ一斉林にはなりにくい。

そこで植栽本数は反当り300~400本にし,毎年補植をして成林させる。

幼齢期(1~3年生)……土地にもよるがF22を年1回4月頃,1本につき100gを根元にばらまく。

成木(5年生以上)……徒長すると切枝の品質を下げるので好ましくないが,葉の色を濃緑色にすると品質が上がる。施肥をするなら化成肥料の8:8:8を年1回4月頃に1本につき100g程度ばらまく。

ならたけ病……根系が侵され地上部が一様に枯れる。若木では急速に枯れ,成木では数年かかって少しづつ枯れる。枯死病樹をていねいに掘取り,ペンタゲン粉剤やブラシコールなどを㎡当りに10g散布し,土壌に混和する。

シキミグンバイムシ……葉の裏に寄生し,表側がカスリ状に退色する。発生を認めたらマラソン・スミチオンの1,000倍を散布する。

コミカノアブラムシ……5月頃から活動を始め,夏に密度が高くなる。エストックスの1,000~1,500倍を散布する。

チャハマキ……葉を折りまげたり,綴ったりする。新葉より旧葉の方が被害が多い。1年に4回発生するので幼虫のふ化期(6,7,8,11月)をねらってデナポン・スミチオンの500~1,000倍を散布する。

低台仕立てをするなら早いもので5年目から採取できるが,普通は6~7年目に第1回の採穂ができる。

採穂量は芯の枝(約130 )が1本で900g,60 上の枝が5本で,1,000g,60 下が10本で770g,合せて2,670g位である。採穂の道具は鋭利なほど後の萌芽が良い。

市場が望む切花としての「良いシキミ」の条件は次のとおりである。
ア 病気や虫の害にかかっていないこと。
イ 葉が小さく,濃緑色をしていること。
ウ 軸が通直であること。
エ 軸の四方に平均して小枝がついていること。
オ 元から15~25 位の所より小枝が着いていること。
カ 節間が短く,枝や葉が多いこと。

収入を得るまでに6年位かかり純収入を得るのに10年位かかる。

10年以降は安定して毎年収入を得るがあまり多くは望めない。

遊林地,除地,山地などを高度利用できる。

病虫害の防除に手間がかかると純収入が少くなり,切枝の品質にも影響があるので,病虫害の少い所が良く,標高200~300m以上の所が望ましい。

成林するまでの5年間に反当り20人役,それ以降は毎年4人役位で,労力はあまり必要としない。また高度な技術も必要としない。

高齢者や婦人の労働力を利用できる。

価格,需要ともに年間を通じ安定しているので収穫時期を限定されない。




シキミは産直などで売れるようです。



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2011年6月17日金曜日

レバレッジノート99

政府税制調査会は16日。2012年度以降の税制改革の「基本的方向」をまとめたそうです。

社会保障と税の一体改革のため、消費税と同時に所得税も増税。東日本大震災の復興に向けて新たに発行する国債の償還のための増税や、B型肝炎の和解金を賄う増税も検討。

社会保障と税の一体改革のなかで、所得税については、現行40%の最高税率の引き上げや、サラリーマンの給与所得控除の見直しによる増税など、高所得者ほど負担をより多く求め、相続税も富裕層の負担増を検討。法人税については、日本企業の国際競争力を維持するため、「実効税率を引き下げる」と減税。


マニフェストはボロボロ。大幅増税。というのなら、総選挙でもして国民の信を問うてもらいたいですね。



信です。

インターネットで拾った文章のレバレッジメモです。

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今回は、小田島弘氏の小田島塾32です。



良いミッション(経営理念)は、「経営者の燃えるような意志を明確にしている」

「簡潔で、読む人に感動と信頼感を与える」「企業の誰が読んでも心が踊り、経営者の人格を想像させるような内容である」「企業にとってまったく無関係な人までをも興奮させる力を持っている」。これがミッションなのである。

企業の特色を示す属性、商品、サービス、技術、地域性などを強調し、他の企業のミッション・ステートメントと類似しないこと。

優良企業と呼ばれる会社は、それぞれ得意分野や持ち味があり、ミッション・ステートメントに事業上重要な事柄を述べている。

事業の内容の定義が厳密すぎないように注意する。ミッションが曖昧模糊では効果が少ない。逆に厳密すぎると、事業の発展や革新を抑制することにもなりかねない。

ミッション・ステートメントは、事業の将来の方向性を明確に示す一方で、革新や成長を受け入れる余地があるように柔軟性を持たせることが必要。

ミッション・ステートメントは、社員から取引先、顧客、株主に至るまで広い範囲の人々の目に触れる。

これらの利害関係者の立場、思想、事業に対する理解度は、それぞれ異なる。専門的な語句の使用を避け、わかりやすいものにする。





ミッションステートメントを判断のより所にすることで、ぶれない経営ができるようになります。


あなたの気付きをお気軽にコメント下さい。

2010年11月25日木曜日

レバレッジノート18

政府税制調査会は、NPOなどに寄付した場合は最大でその金額の半分を所得税と住民税から差し引く税制上の優遇策を、来年の寄付分から導入する方針を決めたそうです。

NPO活動が活発になったらいいですね。



信です。

インターネットで拾った記事をレバレッジメモにしています。

もし気付きがありましたら、気軽にコメント下さい。



今回は、ことのは塾の「文章作りの強い味方」です。



書きたい事はあるのに、その表現方法がわからない。多くの情報を上手く文章に表現できない。「一番知らせたいこと」も、「どうでもいいこと」も同じような表現になってしまい、ただの情報の羅列になってしまう。

自分の商品や会社に関しての情報は相当量持っている・・・しかし、それをいざ文章に書き下ろしていくとなると筆が止まってしまう。

メーカーから送られてきたカタログのコピーになってしまったり、どこかで見たことあるような文章になってしまう。

この作文法、非常に簡単な 3 つの要素を文章の中に入れ込むだけで、文章が華やかになる、文章が書きやすくなる、というシロモノです。

I・H・K 最初の I は、『色』の I です。「自転車に乗っていきました」を「赤い自転車に乗っていきました」と”色描写”を入れるだけですからね。

モノとしての商品がある方は、その商品の色を描くといいでしょう。サービスでモノが無い場合でも、「青と白で統一したお部屋です」とか、「部屋から見える新緑がきれいです」といったように、”色”を文章の中に入れ込むことはできますね。

”色”を、「好きな色」として描くか、「キライな色」として描くかをハッキリさせましょうという所が特徴です。

同じ『白い部屋』を描写するにしても、「スッキリとした印象の白い部屋」という表現するのと、「ただ真っ白な殺風景な部屋」と表現するのとでは、読み手側が受け取るイメージが違いますよね?

『色を味方につける』と表現しておりました。あなたの主張を、文章に描いた”色”が後押ししてくれているというイメージですね。

「その色にプラスイメージを持ってもらいたい」のか、「マイナスイメージを持ってもらいたいのか」を先に明確にしてから文章に”色”を入れ込むと、色の表現があなたの伝えたい意思をより明確に伝える助けとなってくれるのです。

「好きな色」には”誉め言葉”を、「キライな色」には”けなす言葉”をつけると、比較的カンタンに書くことができるでしょう。

その商品が持つプラスイメージを、色描写をすることで増幅するというわけです。「キライな色」の場合は、「その状況から抜け出すためにこの商品を使ってみてはどうですか?

I・H・K 作文法の”H”は、『発見』の H です。

「○○がありました」、「○○がこうでした」というのは羅列型作文なのだそうです。「君が”発見”したことを書いてごらん」と指導した。『発見』したことを書きましょうと言っても、書く材料が無かったのです。

先生は次の動物園への遠足に行く前に、「○○って本当はこうなんだ!」と思ったことを書き留め
る、『発見シート』というものを生徒たちに持たせることにしました。

遠足当日、生徒たちは動物園の中を『発見』を求めて歩き回りました。「発見したことを書く」というこのやり方によって、生徒がどこに注目したか、がクッキリと現れる作文になったのです。

実は大人が書く文章も「事実の羅列」型文章が多く見られます。

「事実の羅列」型文章だったならば、あなたの『発見』したことを書いてみるといいでしょう。

あなたが商品を使ってみての『発見』があるでしょう。

「自分が発見したこと」を語る時、文章には必ずオリジナリティが生まれます。

書き手の顔が見える文章は、カタログの丸写しで作られた文章などとは比較にならないほど説得力があります。

「お客様アンケート」などは、『発見』の宝庫です。

『発見』を書くためには、「何かを発見しよう!」と思っていないと書けないのでしょう。

I・H・K 作文法、最後の”K”は、『声・ことば』の K です。 セリフを入れ込むというものです。文章に臨場感を出すためのテクニックと言っていいでしょう。

「会話」が非常に身近にある私たちにとって、文章における「会話」、具体的には『セリフ表現』も非常に身近なものに感じられるのです。

セリフを書くのが苦手だという方は、実在の人物の会話を文字に落とすことから始めてみて下さい。

「どんなセリフを書くか?」ということですね。

1) あなたの商品が手元に無くて困っている人のセリフ

2) あなたの商品があって救われた人のセリフ

3) あなたの商品の良さを疑っている人のセリフ

4) お客様があなたの商品を知人にすすめている時のセリフ

5) お客様があなたの商品を買おうかどうかを知人と相談している時のセリフ

広告文章などの場合、セリフ表現の後にほぼ必ず説明文を加えることができます。その説明文につながりやすいセリフを考えていくといいでしょう。

どのような説明文をその後につなげていくか・・・それを考えて、そこにつながりやすいセリフを考えていきましょう。

気楽に書いた方が臨場感という意味では実は効果的なのです。

「セリフを書く」という行為を、「文字」で考えてはいけません。

実際にあった場面、実際にありそうな場面を「映像」として思い浮かべることが大切です。

「客先で営業をしている場面を思い描いて営業トークを組み立てている営業パーソンと、場面を思い描かないでトークを組み立てている者では、営業成績において1 年で最大 18 倍以上の差がつく」という説を唱えています。




文章を書くときに、色。発見。セリフに注意して書く。という事ですね。

あなたの気付きもお気軽にコメント下さい。