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2011年8月22日月曜日

レバレッジノート109

菅首相の後継を選ぶ党代表選を巡り、前原前外相が20日、立候補の意向を固めた野田財務相と会談し、前原グループとしてまとまって支援するのは事実上困難との認識を伝えていたことが21日、分かったそうです。

代表選の日程について、岡田幹事長はNHK番組で「26日午後にも手続きを始め、29日には終わっていないといけない」と強調した。党執行部は27日告示、29日投開票の日程を描いているとのこと。


民主党。誰が代表になっても変わらない気がしますね。

そもそも自公と連立しようとしたり、マニフェストを破るのなら2009年の選挙は何だったんだろう。と言う話です。


代表選とか辞めて、さっさと解散して総選挙した方がすっきりすると思います。


あなたはどう思いますか?



信です。

インターネットで拾った文章のレバレッジメモです。

気付きがありましたら、気軽にコメント下さい。



今回は、ことのは塾の「比較」です。



価格比較サイトは、『ある商品 A を買おうとした人が最安値の店を探すためのツール』として生まれ、実際にそのような使われ方が一般的だと思われてきました。

これまで比較サイトは「決まった商品を安く買うために訪れるもの」と思われていましたが、実際は「買おうとしていたものと違うものを買って」いて、なおかつそれが「より高価なもの」であることも多々あることがわかったのです。

つまり、彼らはある商品についての「値段の比較」をしていただけではなく、『別の商品との比較』もしていたのです。

価格比較サイトの登場は私たちに「ある商品を最安値で売っている店を調べる方法」を提供してくれました。

同時に「どの商品が一番良いのだ??」という根本的な問いを与えてきたのです。

価格比較をするための情報量では他の比較サイトの方が豊富なのですが、一般生活者からは『価格.com』が最も支持されています。その理由は、この『くちコミ情報』があるからに他なりません。

現在の生活者はチラシより豊かな”情報源”を手にしました。そうです、生活者はインターネットという新たな情報源を手にしたのです。

インターネットも情報源としては不完全なものでした。そこには「ネット上でいつでも見られる商品カタログ」しかなかったからです。

「商品カタログ」は、売り手側の都合で作られていることをすでに生活者は知っています。ですから、そこに書いてあることを全て鵜呑みにすることはありません。

生活者から非常に強い信頼を受けているのが、「くちコミ情報」なのです。

「チラシ」や「カタログ」など、売り手側からの情報に加え、生活者は「くちコミ情報」という情報源を得ました。

商品はどんどん多様化し、その違いが見えにくくなってきている。一方で、それらを比較するための情報源が整備されてきている。2 つの要因によって、生活者は商品を比較検討しやすくなりました。

配達までの時間と、それにかかる料金が大幅に少なくてすむようになったのです。

時間的なことを言えば、宅配便やゆうぱっくの進化は日本国内のほとんどを「翌日配達エリア」、つまり今日送れば明日届く地域にしてしまいました。

料金的なことを言えば、宅配業者によっては、大口割引、期間契約割引などのサービスを積極的に展開しているところがあります。

そのような流通の進化のおかげで、生活者が「買うことのできるエリア」は一気に広がりました。

つまり「比較検討できる範囲」が大きく広がったのです。これは売り手側に立つ私たちにとっても大きな問題です。

商圏が広がり、新たなお客様を獲得できるチャンスでもあり、同時に競争していかなくてはならないライバルが一気に増えるピンチでもあるのですから。

商品によってはすでに全国を相手に比較をされているところも珍しくありません。

最後まで商圏が広がることがないと思われていた生鮮食品も「地域共同購入」(マンションや町内会の主婦が集まって一括して大量に仕入れる方法)という”買い方”が、商圏を全国に押し広げています。

同カテゴリー内での商品数の多さ → 「他者による比較」を求めるキッカケ。ライフスタイルの多様化は、商品の多様化につながり、まだまだその裾野は広がり続けています。

一つのカテゴリーに非常に多くの商品が存在します。しかし、その「こだわり」は、文字通り、非常に細かい部分にまでおよび、その結果、直感的にその商品ならではの良さがわからなくなってきてしまったのです・・・。

売り手側が「これで差別化できる」と考えていた点が、お客様から見たら何ら差別化できていないというケースが非常に多くなってきているのです。

あまりにも商品が増えすぎて、その差別化があまりにも細かい部分になっていった結果、(顧客の意識上で)商品が均質化してしまった(=それぞれの違いがわからなくなった)という皮肉な状況・・・それが現代です。

そして生活者は当然のように「どれを選んだら良いのか、わからなくなってきてしまった」のです・・・。

そこで彼ら生活者は「自分の代わりに良い商品を選んでくれる存在」を求めるようになりました。

その代表格が「くちコミ情報」です。他の人がどのような評価を下しているのか、実際買った人がどのような感想を持っているのか、それを選択基準にしようとしているのです。

近頃目立つ存在になってきたのが「オーソリティ」と呼ばれる人々です。オーソリティとは直訳すると「権威者」ですが、ここでは「ある商品について、よく知っている人」、「商品を買う前に、その人の意見を参考にする人」とお考え下さい。

商品によっては、例えば化粧品などでは化粧に詳しい先輩や友人のすすめで買う人の方が多く、商品カタログはむしろ”補足情報”といった役割なのです。

オーソリティはこれまで「知名度の高い有名人」でなくてはならないと思われてきました。しかし、近年、「アマチュア・オーソリティ」が多数出現してきたのです。

多くの場合、アマチュア・オーソリティの活躍の場はインターネットサイトになります。

彼らは自分が興味を持った商品に関する情報やその周辺情報を多数集め、情報サイトを作り、そこで自分なりの見解を披露していきます。

そこに載っている情報が豊富であれば、そして見解が的を射たものであれば、その知名度に関わらず、オーソリティとして信頼を得られるような時代なのです。

インターネット上で有名になり、その後、雑誌などに取り上げられるといったケースは決して珍しいものではありません。

「くちコミ情報」と「オーソリティ」・・・この 2 つは今後、ビジネスを展開していく上で欠かすことのできない重要な要素になってくることは間違いありません。

一つの方向性として、あえて「比較の時代」を真っ向から受け入れてしまうということが考えられます。

具体的には、「他の商品とあえて比較した商品紹介をする」ということが考えられるでしょう。『比較広告』は、特に新しい概念ではなく、旧来よりよく使われてきたものです。

しかし、アメリカ型の比較広告はとかくライバル企業を攻撃するものであったため、日本の文化風土にはそぐわないものでした。最近になって「日本型比較広告」とでも言うべきカタチが見えてきているのです。

『並走広告』と名づけているその広告は、同じジャンルの商品を売る 2 社が一つの広告にそれぞれの商品を掲載するというカタチの広告です。

同じジャンル、例えば「ダイエット食品」でしたら、A 社は「厳しい食事制限ですぐにやせる」タイプの商品、B 社は「じっくりムリせず、少し長い時間をかけてやせていく」タイプの商品を紹介。それぞれの商品の特長を、相手の商品と比較しながら訴えていくというものです。

いかにしてオーソリティにあなたの商品を推薦してもらうかを考えるのです。

そのために『あなたにとってのオーソリティ』を探す必要があります。Google などの検索サイトで、『(あなたの商品名)+買う』、『(あなたの商品名)+比較』 、『(あなたの商品名)+選ぶ』などのキーワードで検索してみましょう。

それらが「あなたの商品のオーソリティ」たちということになります。彼らが発信している情報の質や量から、本当に「オーソリティ」として信頼できるかどうかを判断しましょう。あまりにも情報量が少なかったり、信用できない情報がただ置かれているだけでは、肝心のお客様が信用してくれませんので気をつけましょう。

雑誌やテレビで活躍しているタレントさんで、あなたの商品を好んで使ってくれそうな人もいるかも知れません。(従来、オーソリティと言えば、このような”有名人”を指していました)

有名人が使っているということで有名になった商品は実にたくさんあるのです。

お漬物が好きだと言った演歌歌手にずっと自社のお漬物を贈り続けて、とうとうその歌手公認のお漬物にしてしまった会社があります。

あるワイン好きな女優さんに毎月、ワインを贈りつづけたところ、その方のトークショーのテーブルワインを任されたワインショップがあります。

有名人にあなたの商品を気に入ってもらうこと、そしてその有名人に紹介してもらうことは決して夢物語ではないのです。

専門誌があるような商品なら、その雑誌の記者をファンにしてしまうと考えるのもいいでしょう。

雑誌や地域の情報誌などに連載を持っているような方も狙い目です。

いわゆる「エッセイ」や「コラム」と言われる欄に注目し、その欄を担当している方にあなたの商品を好きになってもらったら、紹介していただける可能性も高いでしょう。

利用すべきオーソリティには、『同業者』も入ります。「同業者は全てライバル」という考えを少しの間だけ横に置いておいて、「(この店と相互広告、並走広告などの情報提携したら、互いにメリットがあるか?)」ということを考えてみましょう。

全く商品特長がかぶっている店同士では協力するのは難しいかも知れません。逆に、少しずつターゲットがずれている、相手の店に無いカテゴリーの商品を持っているというような場合は提携をすることがお互いにメリットをもたらすことになるかも知れません。

もちろん相手のあることですので、提携交渉が成立するかどうかは、また別の話になりますが、互いに組むメリットが見出せる相手には話を持ちかけてみることで状況が変わっていくことがあります。

具体的にどのようなアプローチをしていくか?ということですが、基本的には『情報提供&商品提供』が基本となります。

個人が運営している情報サイトなどでは、運営者が自腹を切って商品を買い揃え、試しているということが少なくありません。

そのため、メーカーや販売店から内部情報や、サンプル品などが届くのは非常にありがたいことなのです。

モノの無い、サービスなどでは「情報提供」に加え、「お試しクーポン券」の提供などが喜ばれるようです。

情報サイトの中には、このような「紹介」を有料にしているところも少なくないので、常に無料で宣伝ができるわけではありませんが、有効な広告媒体と考えることもできるわけです。

そういったモノのプレゼントに加え、「内部の人間しか知らない情報」なども非常に喜ばれます。彼らは「情報通」だということでオーソリティを名乗っているわけですので、そういった一般の人が知らない情報というものに非常に貪欲です。

オーソリティはクチコミリーダーでもありますから、「人に教えてあげたい秘密の情報」を与えると、それが広く伝わるということが非常によくわかった事例です。

まず、あなたの商品に関するオーソリティを見つけましょう。そして、彼らに情報とモノを提供し、良い関係を築くのです。それが来たるべき『比較社会』でのあなたの成功をより確実なものにしていくはずです。





同業者との連携。心情的に難しいかも知れませんが、検討の余地はあります。


あなたの気付きをお気軽にコメント下さい。

2011年8月11日木曜日

庭に粘土団子を撒いて12日目です。

新党改革の舛添代表は10日の記者会見で、民主、自民、公明3党による民主党衆院選マニフェスト(政権公約)の主要政策見直し合意について「民主党の存在意義や政権交代の意義をなくすものだ」と批判した上で、「基本的政策をそこまで捨て去るなら、衆院解散・総選挙で信を問いなおさなくてはいけない深刻な事態なのに、誰も責任を取らない。大日本帝国陸軍と同じだ」と指摘したそうです。


その上、自民党などとの大連立を組むと。


何のために政権交代したのかな?って思いますね。

個人的には、もう高速道無料化はなさそうなので、仕方なしにETC付けます。



信です。

粘土団子を庭に撒いて12日目の様子です。





粘土団子が崩れてきました。




崩れた団子から、発芽していない種が出てきていますね。




小さいけど、いろいろな芽が芽吹いています。



2011年6月17日金曜日

レバレッジノート99

政府税制調査会は16日。2012年度以降の税制改革の「基本的方向」をまとめたそうです。

社会保障と税の一体改革のため、消費税と同時に所得税も増税。東日本大震災の復興に向けて新たに発行する国債の償還のための増税や、B型肝炎の和解金を賄う増税も検討。

社会保障と税の一体改革のなかで、所得税については、現行40%の最高税率の引き上げや、サラリーマンの給与所得控除の見直しによる増税など、高所得者ほど負担をより多く求め、相続税も富裕層の負担増を検討。法人税については、日本企業の国際競争力を維持するため、「実効税率を引き下げる」と減税。


マニフェストはボロボロ。大幅増税。というのなら、総選挙でもして国民の信を問うてもらいたいですね。



信です。

インターネットで拾った文章のレバレッジメモです。

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今回は、小田島弘氏の小田島塾32です。



良いミッション(経営理念)は、「経営者の燃えるような意志を明確にしている」

「簡潔で、読む人に感動と信頼感を与える」「企業の誰が読んでも心が踊り、経営者の人格を想像させるような内容である」「企業にとってまったく無関係な人までをも興奮させる力を持っている」。これがミッションなのである。

企業の特色を示す属性、商品、サービス、技術、地域性などを強調し、他の企業のミッション・ステートメントと類似しないこと。

優良企業と呼ばれる会社は、それぞれ得意分野や持ち味があり、ミッション・ステートメントに事業上重要な事柄を述べている。

事業の内容の定義が厳密すぎないように注意する。ミッションが曖昧模糊では効果が少ない。逆に厳密すぎると、事業の発展や革新を抑制することにもなりかねない。

ミッション・ステートメントは、事業の将来の方向性を明確に示す一方で、革新や成長を受け入れる余地があるように柔軟性を持たせることが必要。

ミッション・ステートメントは、社員から取引先、顧客、株主に至るまで広い範囲の人々の目に触れる。

これらの利害関係者の立場、思想、事業に対する理解度は、それぞれ異なる。専門的な語句の使用を避け、わかりやすいものにする。





ミッションステートメントを判断のより所にすることで、ぶれない経営ができるようになります。


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2011年6月4日土曜日

レバレッジノート98

内閣不信任決議案が出て、不信任案採決に先立つ党代議士会で菅首相は「東日本大震災に取り組むことが一定のめどがついた段階で、若い世代の皆さんにいろいろな責任を引き継いでいただきたい」と表明。
鳩山前首相はその席で、「復興基本法を成立させる。二〇一一年度第二次補正予算の編成のめどをつけていただく。その暁に、ご自身の身をお捨て願いたいと申し上げ、今のことで菅首相と鳩山との間で合意した」と、直前に行われた菅-鳩山会談の合意内容を明かし内閣不信任決議案は否決。

しかし、東日本大震災に取り組むことが一定のめどがついた段階と言う解釈で、鳩山氏は六月いっぱい。岡田幹事長は、「鳩山氏が述べた二次補正と復興基本法成立は辞任の条件ではない」。菅首相は、二日夜「放射性物質の放出がほぼなくなり、冷温停止という状態になることが原子力事故の一定のめどだ」と。


なんだかな。って感じですね。



信です。

インターネットで拾った文章のレバレッジメモです。

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今回は、西佳宏氏の「ホームページで儲けられる人儲けられない人」です。



まず、儲けられない人のパターンは、1)実際に今まで店舗運営をしたことが無い2)掃除や整理整頓が苦手3)人付き合いが苦手4)学生時代に感想文・レポートが苦手だった5)小さい頃から図画・工作が苦手だった

趣味のページならいざ知らず、売る側の経験が無いと言うことは、最初からマイナススタートになります。ビジネスマインド(商魂)があるかどうか?単純ですが、一番大きな部分です。


デザインは「整理学」です。

検索であなたのホームページへ訪れる人は、情報を仕入れにやって来ます。商品も情報のひとつなんです。その情報がなんの脈絡も無く、雑然と散らばっていたらどうでしょう。

コミュニケーション能力のお話しです。他人と意思の疎通を取ることが、面倒だと思っていたとしたら、その感覚がホームページにも表現されてしまいます。

インターネットの時代は、「書く時代」とも言われています。

文章を書くと言う行為にも、構成力は必要不可欠です。ダラダラ情報を盛り込めば良いと言うことでは、決してありません。感想文やレポートが苦手だった人が、「売るために」紹介文を書く。「売れる文章」が書けるでしょうか?

物を創ると言う行為は、完成を予想して、そこに近付ける行為です。

個人の場合は、キャッシュポイントをどこに置くのか、と言うのが中心になります。(キャッシュポイント=お金をどこで生み出すか)

ただ、人には得意な稼ぎ方と不得意な稼ぎ方があります。ご自分の商品(サービス)を持っている人もいれば、アフィリエイトで商品を仕入れなくてはならない人、アドセンスなどの広告収入型が好きな人もいます。
 
稼ぎのために、アフィリエイトやアドセンスなどの広告を併用すると、サイトの中に「買ってくれ!」と言う強引さが生まれるからです。

自分の商品を売らない限りは利益にならない訳ですから、焦点を絞るためにも、伝えたい雰囲気を壊さないためにも、あえてアフィリエイトやアドセンスは、やらないようにしています。

そして、ホームページを公開するのは、「趣味」か「商売」かのどちらかになります。
 
情報の本質は「喜ばれる」ためにあるからです。「趣味」で書き続けて来た人の「情報」は、量的にも豊富で「密度が濃い」し「中身が濃い」のです。

商品の良さをアピールし続ける「商売」感覚の人より、周辺情報からデータ分析まで提示出来る「趣味」感覚の人の方が、訪れた人にとって、「サイト価値」が高いのです。

「悩む」と「考える」は似ていて否なるものです。「悩み」はテーマを大きく取り過ぎて、自分のキャパシティーから溢れている状態なんですね。

「考える」はテーマを細分化して、自分で解決できることにして、クリヤーして行く状態です。

私たちは、日常のなかでも、ついつい、こうした心境に落ち入りがちです。足りないところ、出来ていないこと、答えの出せていないこと、それらにばかり、目が行くんです。

今、出来ていないことも、いつか出来るようになるだけのことだと、思うことは出来ませんか?

今、出来ないことは、いつか、出来るようになればいい。

つまり、嘘や煽りは見抜かれると言うことです。ちゃんと、自信を持って本質をアピールする、嘘をつかず、大袈裟に言わず、淡々と伝えることをお薦めします。

ホームページに「顔写真」を載せることをお薦めします。「特定商取引法の表記」だけでは弱いです。「顔の見える野菜」商法です。

ホームページに於いての距離感の縮め方は、自分をきちんと出すことです。

ホームページで儲けられる人、儲けられない人。その分岐点は、商魂たくましく、顧客サービスを徹底して考える。さらに、商品を的確に伝え、周辺情報も提供する。そして、顧客に予想以上の満足感を与えられる。その努力を、継続して行えるかどうかに、かかっていると思います。




あなたも、買って買ってっていうホームページはいやですよね。
でも、自分で作ると忘れちゃったりします。気を付けないと。


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2011年3月11日金曜日

レバレッジノート82

 東北地方・太平洋沖地震が午後2時46分ごろ、東北から関東の広い範囲にかけて起き、関東大震災のマグニチュード7.9を超えて、8.8。気象庁は北海道から徳島に至る太平洋側などに大津波警報を出しているそうです。


テレビを見る限り、がいな被害が出ているようです。

わたしの所も消防団第一次警戒体制です。あなたの所は大丈夫ですか?



信です。

講演のレバレッジメモです。

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リーマンショックから景気持ち直した。しかし輸出頼りの好景気。

雇用は減少。1/3が非正規

構造改革政策。企業が儲かる構造に改革する。1996年橋本内閣から2001年小泉内閣。

なぜか?バブルがはじけて景気が良くならないから。なぜ。企業がやる気ない。なぜ。企業が儲からない制度だから、改革して儲かるようにする。

規制緩和政策。小さい政府。官から民へ。企業から税金減らす。社会保障が収縮する。

企業儲かる。
企業の経常利益 98年21.2兆 07年53兆。
内部留保 98年△6兆 07年11兆
人件費 98年200兆 07年198兆

大企業儲かる。中小企業。労働者わりくった。

賃金上がらない。下がる。労働分配率下がる。大企業97年62.5%から07年52.9%に。

正社員減る。非正規増える。ワーキングプア増える。

労働環境過酷化した。

社会保障貧弱。1997年が一番良かった。

月収 97年59.5万 09年57.9万

1997年。企業は一番悪い。

1997年 正規3812万人 非正規1152万人 300万以下32% 200万以下18%
2010年 正規3363万人 非正規1708万人10%増 300万以下42% 200万以下25% イギリス・アメリカ賃金150% 日本賃金90% イギリス物価130% 日本物価85%

給与が上がらないからモノが売れない。売れないからデフレになる。デフレになるから給与上がらない。

2009年政権交代。構造改革否定で。

民主党。最初は構造改革論。2007年に否定。国民生活第一。家計支援最重点に。経済合理性や成長率に片寄った評価軸で経済を語るのはやめよう。

3ヶ月後2009年12月に新成長戦略基本方針。自民党と一緒。成長率の実現を最優先課題に。

経団連2010年4月に「成長戦略2010」。消費税増税。法人税引き下げ。

2010年6月。新成長戦略決定。小泉批判。経済問題はリーダーシップ欠如。構造改革路線復活

主要国並に法人税引き下げ。経団連の言いなり。

税率。日本40.69% アメリカ40.75% ドイツ29.4% フランス33.3%

社会保障。自動車 日本7.4%。フランス22.3%。ドイツ36.9%

経済に効果なし。利益出たら内部留保。借入金返済。

社員に還元。設備投資。研修は後まわし。ツケは消費税に。




企業が賃金を下げ、非正規。ワーキングプアな労働者を増やすことで、モノが売れない。デフレになる。と内需が冷えこんだんですが、その対策が。。。

平成の開国だかTPPだか。結局輸出頼み。

なんだかな。と。


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レバレッジノート81

菅直人首相の資金管理団体が、2006年と09年に、在日韓国人系金融機関の元理事から計104万円の献金を受けていたことが、朝日新聞の調べでわかったそうです。


もう解散ですかね。



信です。

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今回は、ことのは塾氏の漢字一文字で表すとしたらです。




他のどの文字よりも大きく、この一文字が書かれているおかげでこの”漢字一文字”が非常に目立つんですね。

写真が大きく載っているよりも、キャラクターを大きく描くよりも、トレードマークを大きく載せるよりも、この”漢字一文字”を大きく載せた方が、目に留まる確率が高まったのです。

”一文字”は、それぞれの家具の「イメージワード」になっています。

読者に想像させるということは大きな目標の一つです。

「こんな商品なんだろうな」と想像してもらうことから始まって、それがだんだん「そんなのがウチにもあったらいいな」という願望につながるのですから。

想像を喚起させる”漢字一文字”が有効な手段となってくるわけですね。

最もオーソドックスなのはその「商品」なり、書こうとしている「話題」のイメージから漢字を思い浮かべる。

もしくは漢和辞典などを片手に漢字を探すという方法です。

基準 1) その商品が使われる場面(場所や時期)を表す文字。その商品はどのような場所、どのような時に使われるものでしょうか?

基準 2) その商品の属性を表す文字。その商品はどういうモノなのか、それを端的に表す漢字も面白い効果が期待できます。

二つ以上の意味合いを含ませる、ダブルミーニングの面白みがあるのも、”漢字一文字”の楽しさの一つですね

基準 3) その商品を使っている人の感情を表す文字。その商品を使う人、またはあなたのお店に訪れる人、あなたの会社とお付き合いをする人はどのような感情を抱くでしょうか?また、どのような感情を持ってもらいたいでしょうか?

一文字だけでは実は何のことを言いたいのか、あいまいな状態なのです。

あいまいにしておくことで、人間の脳は「どういうことなんだろう?」と推測を始めるモードに入ります。

冒頭の漢字一文字が持つインパクトとイメージを活かし切るためには、それを続く説明文でも同じ文字を使うといいんですね。




毎年、今年の漢字が出てきます。
漢字一文字で表現するのは難しいですが、インパクトありますね。

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2011年3月7日月曜日

レバレッジノート80

前原外相が在日外国人からの政治献金受領問題の責任を取って辞任するそうですね。

脇が甘いというか。菅政権ボロボロですね。



信です。

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今回は、付箋紙仕事術です。


起業においての仕事術とおつとめでの仕事術には実は雲泥の差があります。

もっとも大きな差は仕事量・作業量・作業範囲・カバーする範囲が圧倒的に広く深さもそこそこあり、大量になると言うことです。

そして、大事なことですが年収1000万円くらいまでは To-Do=成果 になっています。

毎日のTo-Do が無いのであれば年収は勝ち取れないのです。

難しいことを考えず定めた目標に連なる毎日のTo-Doを増やすことのみに専念すれば、自ずと結果がついてくると言うことです。




年収1000万円までは、定めた目標を達成するためにがむしゃらに働け。という事ですね。


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2010年11月21日日曜日

レバレッジノート09

「民主党の鳩山前首相は21日、都内の東京大学駒場キャンパスで講演し、菅首相の政権運営について、「何をしたいのか」と疑問を呈した。

 鳩山氏は首相が唱える「最小不幸社会」について、「『最小』『不幸』という言葉はイメージが暗くなる」と切り捨てた。中国漁船衝突事件への対応についても、自らが掲げた「東アジア共同体構想」に首相が積極姿勢を示さないとした上で、「共同体的発想の中で、もっとうまい道筋を考えることができたはずだ」と指摘した。」(読売新聞)

前首相。同じ党から。そう思うのなら、他の方法もあると思うのですが。



信です。

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今回は、神田昌典氏の実践情報レターです。




富と名声という一般的に信じられているゴールは、必ずしも真の成功ではない。成功の後には、反乱が起こる。そこでは、そのまま死を待つか、それとも それまでに得た富と名声とを捨て去り、自分本来の社会的な使命に向けて再出発するかという究極の決断に迫られる。

心理テクニックで人をコントロールして、自分のエゴのためにお金を稼ぐというのは間違いです。テクニックのみで集客しようとしても、それはうまくいきません。

最もコストをかけずに、あなたの商品をブームにする方法とは何だろう?それは、口コミによる宣伝を行うことである。



富と名声を得ても捨てなければいけない。そのまま死ぬか一から出発するか。究極の選択があるんでしょうね。

過去の成功体験の上にあぐらをかいてもダメ。自戒しましょう。

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