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2011年8月3日水曜日

レバレッジノート106

政府の「食と農林漁業の再生実現会議」は2日、日本の農林漁業の強化策に関する中間提言をまとめたそうです。
中間提言(PDF)


読むと、平地で20~30ha。中山間地域で10~20haに規模拡大する。6次産業化の推進。肥料等の生産資材の低コスト化。再生可能エネルギー生産。木材自給率50%。近代的、資源管理型の水産業。原子力災害対策。などなど。


規模拡大がお題目みたいですが、規模拡大して何をするか?そもそも平地で20~30ha。中山間地域で10~20haに規模拡大すれば競争力を持てるのか?と言うところが不明。

肥料等の生産資材の低コスト化は、資源国が輸出を渋りだした現状でどういう風に実現するのか?

原子力災害対策は、原発周辺のカントリーリスクをどうするのか?
借金して規模拡大して、原発がボンして放射能汚染したら。

中間提言だから、当然まだまだ詰めるんでしょうね。


あなたはどう思いますか?



信です。

インターネットで拾った文章のレバレッジメモです。

気付きがありましたら、気軽にコメント下さい。



今回は、ことのは塾の「お礼状」です。


⑤ サポート(本題)

購入品別のお礼状。お客様が買った商品に合わせた内容のお礼状を送るというものです。

普通のお礼状は、買ってくれたお客様に一律同じ内容のものを送ることが多いと思います。でも、それだとお客様に「買った人全て一律にこのお礼状を送っているのだな」と見抜かれてしまうでしょう。

しかし、お客様が買ってくれた商品に合わせて「少しだけ内容を変えたお礼状」を送るだけで、そのような印象は一掃することができるのです。

「ソファ」を買ってくれた方には、お礼状にソファに関しての情報を添えて送っています。

「ダイニングテーブル」を買ってくれた方には、ダイニングテーブルの上手な使い方などの情報を

「鳩時計」を買った方には、鳩時計に関するウンチクなどを通常のお礼状に添えて送っています。

お客様が買った商品に合わせて、お礼状の内容を変える・・・ほとんどのお店がまだ実施していないことですので、お客様に与える好印象は計り知れないものとなる可能性を持っています。

お礼状に限らず、商売につながる「文章」は出し続けることで効果が上がるものが少なくありません。

だからといって無理にお礼状を出そうとしてしまうと、本来の「お礼を述べる」という目的から、「お礼状作業を処理する」という方向に気持ちが行ってしまいます。

心のこもっていないお礼状を出しつづけた結果、逆効果になってしまうことすらあります。

工夫その1) 全員にお礼状を出すのは大変なので、特定の商品を買ってくれたお客様にだけ、お礼状を出す

工夫その2) 一つ一つの商品ごとに内容を変えるのでは大変なので、似たような商品をまとめて「グループ」をつくり、グループごとにお礼状の内容を変えていく

このように、少し自分がラクになるような取り決めを作り、本業を圧迫しないようにお礼状を出し始めました。

お礼状は、比較的すぐに効果が現れ始めます。送ったお客様からのリピート購入が多くなったため、現在ではアルバイトを雇って、より多くのお客様にお礼状を出すようにしています。

最初はあなたがラクに出せるような数だけ出していけばいいでしょう。

そして、効果が見えてくるようになったら、人や資金を配分していけば良いのです。

小さなオーディオショップのお礼状は、『A4 用紙×2 枚』で構成されています。

1 枚はお客様全員に一律の内容。
・ 商品を買ってくれたことへのお礼
・ 店主の署名
・ お店の情報 (店名、住所、地図)
・ 全顧客向け情報 (セール情報など、ある時だけ掲載)

もう1枚は、「お客様が買った商品」に合わせて内容を変える、『2 枚目のお礼状』を付けることにしたのです。上下 2 つに分割し、それぞれ異なる内容を書いていきました。

A の部分に書いているのは、お買い上げいただいた商品の『使いこなし情報』です。実際問題、その商品について熟知している人ばかりが買うのではありません。あまり良く知らないけれど、なんとなく流行っているから買っていくという方も少なくないのです。

具体的には、「こんな風に使っている人が多いですよ」、「こんな感じで使うと便利ですよ」という情報です。

もう一つの情報は、『追加購入情報』。『お買い上げいただいた商品と一緒にこの商品を使うといいですよ』という提案です。

前は、「新製品情報」をお礼状と一緒に送っていました。しかし、何かしらの商品を買ったお客様に新商品情報を送るのは逆効果だったのです・・・。

「新しい商品はこんなに良いものですよ」と言うことは、「あなたの買い物は間違っていましたね」、「少し待てば、こんなに良いものが出たのに・・・」ということにつながってしまっていたのです。

この「お買い上げいただいた商品に追加すると良いもの」でしたら、お客様の買い物を肯定することになります。

「あなたの買い物は正解!さらにコレを追加するともっとベター!」買った商品に愛着を覚えたお客様にとっては、商品のチカラをより発揮させることができるわけですから、この情報は嬉しい情報となるわけです。

「お礼状で商品の紹介をするの?売り込みに思われないかな?」と心配されている方もいらっしゃるかも知れません。

実際に消費者アンケートをしてみると、「お礼状の中に商品紹介の手紙が入っている」ことに不快感を感じる方はあまりいらっしゃいませんでした。

先ほど挙げたような「新商品の紹介」などは、不快感を与えてしまう恐れがあります。でも、「その商品をより上手に使うための商品」を教えてくれることに関しては、むしろ歓迎する声の方が多いのです。

良い商品を売ってくれたあなたには、別の商品も紹介してほしいとお客様は思っているのです。

ただし、どんな商品を勧めてもお客様に喜ばれるわけではないのはわかりますよね。そのお客様に合った商品でなければ、紹介しても喜ばれることはありません。

そこで「お買い上げいただいた商品と一緒に使うと良いもの」を紹介するというわけです。

お礼状を出すのは確かに大変です。だからこそ、「買ってくれてありがとう」と言うだけで終わらせてしまうのはもったいないのです!

本当にお客様のことを考えるのならば、「買った後にどうするか」までを考えて差し上げて下さい。





売って終わりではなく、お礼状を送ることで、バックエンドに繋げることがでいます。

面倒ですけど、テンプレートを作る。マニュアルを作る。などをしながら送っていきましょう。


あなたの気付きをお気軽にコメント下さい。

2011年7月20日水曜日

レバレッジノート104

福島県産の牛の肉から基準を超える放射性セシウムの検出が相次いでいる問題で、原子力災害対策本部 本部長・菅直人首相は19日、県全域の肉用牛の出荷停止を県知事に指示した。出荷停止の解除方法の考え方も公表。福島県が提出した肉用牛の管理計画を対策本部が了承して、各畜産農家が計画に基づいた県の検査を経て出荷されることになったそうです。

管理計画の概要は、計画的避難区域や緊急時避難準備区域など高濃度の放射性物質が検出された地域では、飼育されたすべての牛について、県が解体された時に肉を調べる全頭検査を実施する。それ以外の地域では、すべての畜産農家を対象に、県が汚染された稲わらを与えていないかなどを調べる全戸検査をし、その後も2カ月に1回定期的にチェックする。さらに解除後、最初に出荷する際に1頭以上を選び、県が肉の放射性物質検査をする。基準を十分に下回っていれば、その農家が飼育している牛の出荷が当面認められる。東京など県外に出荷することも可能になる。ただ一定期間がすぎたら、再び1頭以上を選んで肉を検査する。と言う内容。


牛もそうなんですが、人は大丈夫なんでしょうか?放射能汚染水を流した海の海産物は?
かなり考えないと怖いですね。。。



信です。

インターネットで拾った文章のレバレッジメモです。

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今回は、木坂健宣氏の「アクションプランシート」です。



商品とセールスレターが完成したら、次は販売するための準備をしましょう。

販売するために必要なものは、1・商品2・セールスレター3・レンタルサーバー4・ドメイン5・ホームページ6・決済システム

価格はなんとなく決めるものではありません。いくらで売れば利益が最大化するのか?をテストして調べ、利益が最大化する価格で販売する必要があります。

フロントエンドの位置づけとして販売する場合は、最も数が売れる価格に設定しましょう。

価格のみを変えたセールスページになるべく同じ条件で同じ数のアクセスを流し、どの価格が最も利益が大きくなるのかを調べる事で利益が最大化する価格が数字として明確に導き出されます。

具体的な方法としては、商品の値段を3000円~5000円の幅で複数用意し、1週間毎に値段を変え、なるべく同じ条件で、500アクセスずつ集客してください。

ここで言う利益とは売れた本数ではありません。広告費などを全部引いた利益のことです。

最も利益の出る価格を調べ、その価格を正式な価格として採用しましょう。

正式価格よりも高い価格で売ってしまった方に対しては、当然ですが、理由を説明して、差額を返金しましょう。

この利益が最大化する価格のテストをしていないと、アクセス数と広告費が増えれば増えるほど、利益の差額が大きくなります。

このテストのとき、500アクセスに1本も商品が売れない場合は、商品自体の需要を調べ直すか、レターを修正しましょう。それでも売れない場合は、その商品を売るのはあきらめて別のテーマに移りましょう。

テスト販売時は決済システムを使わずに銀行振り込みで対応して、現金を手に入れましょう。



価格テスト大事です。


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2011年6月18日土曜日

レバレッジノート100

福島県内の各JA、畜産、酪農団体などでつくる農畜産物損害賠償対策県協議会が16日。東京電力福島第一原子力発電所の放射能漏れ事故を受け、3月11日~5月末までの第2次損害賠償分として、計26億1700万円を東京電力に請求することを決めたそうです。茨城県の第2回請求額は約65億5300万円。

まだまだ原発事故が収束しそうにないし、漁業関係。工場関係。個人の賠償がどこまで広がるか。

本当に原発ってコスト安いんですかねぇ。。。


あなたはどう思いますか?



信です。

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今回は、ことのは塾の買い替えを促す文章です。



「○○を買いませんか?」、「○○はとっても良い商品です」という広告は多いのですが、実は意外と「○○を買い替えませんか?」という主張を前面にだした広告は少ないものです。

「買い換えませんか?」というアピール方法はどの商品にも使えるはずなのです。

お客様が「今、使っている商品」は何でしょうか?「どんな人に向けた文章を書くのか?」を明確にすることです。

考えておかなくてはならないのは、「お客様が今現在、どのような商品を利用しているか?」ということでしょう。

できればお客様が何を利用しているのかを知っておいた方がより効果的な文章が書けますので、できるだけアンケートを取るなど、調査をしていきましょう。

そのような場合は、「ベストセラー商品」や、「流行の商品」をお客様が持っていると”仮定”してしまうのも良いでしょう。

お客様が買い替えをする理由は、今まで持っていた商品が使えなくなったから仕方なくではなく、「新しい商品が欲しくなったから」であることが多いのです。

必ずアピールしていきたいことが、「あなたが売りたい商品」と、「お客様が現在お使いの商品」との”比較”です。

「今お使いのものとは、こういう所が違うんですよ」「こちらはこういう機能が付いていますよ」「そちらは一世代前の商品ですので、こういうことをする時にちょっと不便ではありませんか?」

2つの商品を比較する視点からアピールをするのです。

王道はやはり『追加機能』のアピール!

最も多い間違いは、『新機能を並べ立ててしまうこと』。お客様に魅力を感じてもらうには、新機能を事務的に紹介するのではなく、『その機能で何ができるようになるのか』をアピールしていくことが必要です。

今回の場合は、買い替えを促すことが目的ですので、さらに『お客様がお持ちの商品ではできないこと』であることが望ましいでしょう。

アピールポイントの描き方は、”できるだけ具体的に”ということを心がけて下さい。

旧商品との比較をするという意味では、1) 「これまでの商品では、こういうことができませんでした」と最初に描いてから、「新商品ではこれができるんです!」とアピールする

2) 「新商品はこんなことができるんです!」とアピールした後、「同じことを旧来の商品で行ったとしたらどうでしょう」と続けるという二つの書き方が考えられますね。

お客様の「買い替えをする時の心理」

「より高級なモノに買い換えたい」という気持ちがお客様の中にある

「よりハイレベルな結果を求める人に、より専門的な商品への買い替えを促す」というアピール方法が考えられます。

『セット商品への買い替えのススメ』が効果的です。

買い替えの理由で多かったものに、「誕生日の記念に」、「引越しに合わせて」、「4月(春)になったから」というような、『タイミング』に関するものが多かったことも特筆です。

あるパソコンショップでは、新しいパソコンパーツの発売に合わせ、「富士通FMV-○○をお買い上げの方に是非使っていただきたいパーツが発売されます」「現在のパーツと交換する事で処理速度が大幅にアップします!」という主旨のダイレクトメールをお客様に発信しました。

自分が所有しているパソコンの性能を強化してくれるパーツということで注文が多く入りました。

その後、ある内容で2通目のDMを送ったところ、1通目と同じくらいの注文が舞い込んできたのです。

その「2通目のDM」の内容は、「(あなたと同じ)富士通FMV-○○をお使いの方から、新パーツを実際に買って使ってみた感想をいただきました!」というもの。

人は自分と同じ商品を持っている人が、それをどう使っているか、どのように思っているかなどが非常に気になるものです。

「体験談」というものは、それを読む人に疑似体験をさせることができるという意味で非常に強いチカラを持ち得ます。

その際には、・ その商品に替えて、何をしたか?・ 最も変わったと感じたのはどんなところか?・ その商品に替えてどう感じたか?(替えて良かったと思うか?)の3要素について触れておくと良いでしょう。

この3要素を入れ込んでおくことで、体験談としての体裁が整います。(逆にこの3要素を入れずに体験談を書いていくと、商品特長だけが並んでしまい、商品紹介文と何ら変わらないものになってしまう恐れがあります)

買い替えを促すチラシやDMを打つ場合、この『フォロー文章』の有り無しが、結果に大きく影響してくるケースが多く見られます。





売上を増やす方法は、三つあります。
お客さんを増やすか。一回あたりの取引量を増やすか。取引回数を増やすか。

買い替えを促すことは、取引回数を増やすことになりますね。


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2011年6月4日土曜日

レバレッジノート98

内閣不信任決議案が出て、不信任案採決に先立つ党代議士会で菅首相は「東日本大震災に取り組むことが一定のめどがついた段階で、若い世代の皆さんにいろいろな責任を引き継いでいただきたい」と表明。
鳩山前首相はその席で、「復興基本法を成立させる。二〇一一年度第二次補正予算の編成のめどをつけていただく。その暁に、ご自身の身をお捨て願いたいと申し上げ、今のことで菅首相と鳩山との間で合意した」と、直前に行われた菅-鳩山会談の合意内容を明かし内閣不信任決議案は否決。

しかし、東日本大震災に取り組むことが一定のめどがついた段階と言う解釈で、鳩山氏は六月いっぱい。岡田幹事長は、「鳩山氏が述べた二次補正と復興基本法成立は辞任の条件ではない」。菅首相は、二日夜「放射性物質の放出がほぼなくなり、冷温停止という状態になることが原子力事故の一定のめどだ」と。


なんだかな。って感じですね。



信です。

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今回は、西佳宏氏の「ホームページで儲けられる人儲けられない人」です。



まず、儲けられない人のパターンは、1)実際に今まで店舗運営をしたことが無い2)掃除や整理整頓が苦手3)人付き合いが苦手4)学生時代に感想文・レポートが苦手だった5)小さい頃から図画・工作が苦手だった

趣味のページならいざ知らず、売る側の経験が無いと言うことは、最初からマイナススタートになります。ビジネスマインド(商魂)があるかどうか?単純ですが、一番大きな部分です。


デザインは「整理学」です。

検索であなたのホームページへ訪れる人は、情報を仕入れにやって来ます。商品も情報のひとつなんです。その情報がなんの脈絡も無く、雑然と散らばっていたらどうでしょう。

コミュニケーション能力のお話しです。他人と意思の疎通を取ることが、面倒だと思っていたとしたら、その感覚がホームページにも表現されてしまいます。

インターネットの時代は、「書く時代」とも言われています。

文章を書くと言う行為にも、構成力は必要不可欠です。ダラダラ情報を盛り込めば良いと言うことでは、決してありません。感想文やレポートが苦手だった人が、「売るために」紹介文を書く。「売れる文章」が書けるでしょうか?

物を創ると言う行為は、完成を予想して、そこに近付ける行為です。

個人の場合は、キャッシュポイントをどこに置くのか、と言うのが中心になります。(キャッシュポイント=お金をどこで生み出すか)

ただ、人には得意な稼ぎ方と不得意な稼ぎ方があります。ご自分の商品(サービス)を持っている人もいれば、アフィリエイトで商品を仕入れなくてはならない人、アドセンスなどの広告収入型が好きな人もいます。
 
稼ぎのために、アフィリエイトやアドセンスなどの広告を併用すると、サイトの中に「買ってくれ!」と言う強引さが生まれるからです。

自分の商品を売らない限りは利益にならない訳ですから、焦点を絞るためにも、伝えたい雰囲気を壊さないためにも、あえてアフィリエイトやアドセンスは、やらないようにしています。

そして、ホームページを公開するのは、「趣味」か「商売」かのどちらかになります。
 
情報の本質は「喜ばれる」ためにあるからです。「趣味」で書き続けて来た人の「情報」は、量的にも豊富で「密度が濃い」し「中身が濃い」のです。

商品の良さをアピールし続ける「商売」感覚の人より、周辺情報からデータ分析まで提示出来る「趣味」感覚の人の方が、訪れた人にとって、「サイト価値」が高いのです。

「悩む」と「考える」は似ていて否なるものです。「悩み」はテーマを大きく取り過ぎて、自分のキャパシティーから溢れている状態なんですね。

「考える」はテーマを細分化して、自分で解決できることにして、クリヤーして行く状態です。

私たちは、日常のなかでも、ついつい、こうした心境に落ち入りがちです。足りないところ、出来ていないこと、答えの出せていないこと、それらにばかり、目が行くんです。

今、出来ていないことも、いつか出来るようになるだけのことだと、思うことは出来ませんか?

今、出来ないことは、いつか、出来るようになればいい。

つまり、嘘や煽りは見抜かれると言うことです。ちゃんと、自信を持って本質をアピールする、嘘をつかず、大袈裟に言わず、淡々と伝えることをお薦めします。

ホームページに「顔写真」を載せることをお薦めします。「特定商取引法の表記」だけでは弱いです。「顔の見える野菜」商法です。

ホームページに於いての距離感の縮め方は、自分をきちんと出すことです。

ホームページで儲けられる人、儲けられない人。その分岐点は、商魂たくましく、顧客サービスを徹底して考える。さらに、商品を的確に伝え、周辺情報も提供する。そして、顧客に予想以上の満足感を与えられる。その努力を、継続して行えるかどうかに、かかっていると思います。




あなたも、買って買ってっていうホームページはいやですよね。
でも、自分で作ると忘れちゃったりします。気を付けないと。


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2011年5月22日日曜日

レバレッジノート96

ソフトバンクの孫正義社長が、全国10か所程度に大規模太陽光発電所メガソーラーを建設するため、全国の都府県と調整しているそうです。

福島第一原子力発電所の事故を受け、脱・原発を推進するため、個人で10億円程度を寄付し「自然エネルギー財団」を設立する。日本全国10か所にメガソーラーを建設する総事業費は800億円規模に上り、ソフトバンクや各地方自治体などが出資し合って建設する方針とのこと。


今まで、原発は安全。と言ってきましたが、福島第一原発の事故以降、原発がドッカンしたらどうするか?を考えなきゃいけなくなってきました。


ソーラー。水力。風力。スターリングエンジンなどを利用して、自家電力の自給とかができるといいですね。


あなたはどう思いますか?



信です。

インターネットで拾った文章のレバレッジメモです。

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今回は、小田島弘氏の小田島塾34です。



優れたミッション・ステートメントであるかどうかを客観的に評価する基準があと、作成に関わった人も元気が出るし、自信もつきやすい。

目的
①その記述書(ミッション・ステートメントのこと)は、ステークホルダー(利害関係者)、株主、顧客、従業員、供給業者の私利私欲や利益が優先していないか。
②記述書は会社のステークホルダーへの責任を記述しているか。

戦略
①記述書は事業の主要分野(ドメイン)について、なぜそれが魅力的かを説明しいるか。
②記述書は企業の求める競争優位性を明示する形で、会社が欲する戦略上のポジショニングを記述しているか。

価値
①記述書は組織目的と結びついており、また従業員が誇りと感じること、併せて従業員が信念をもとに行動できるような価値観を明示しているか。
②そこでの価値は組織の戦略と共鳴と、それを強化、定着させるようになっていか。

行動
①記述書は戦略と価値観の導き手となるような重要な行動基準を記述しているか。
②行動基準は各従業員が正しく行動したかどうかを判断することが可能なように記述されているか。

性格
①記述書は組織の文化を的確にとらえるように描出をしているか。
②記述書は読みやすいか。

社長が懸命に考えて作り上げたミッション・ステートメントは、全社員に理解され、徹底してはじめて効果を上げる。

かんたんなレジュメを作り配布するしくみに変えて下さったので、たいへん助かった。

経営幹部や管理職の場合は、部下に正しく伝える仕事が残っている。

2時間の部課長会議の内容を、10分や20分で部下に正しく伝えることは、真面目に考えれば考えるほど、至難の技である。

そこで強調したいのは、伝えかたの方法(アプリケーションソフト)をよく考えて作り上げ、実施することの重要性である。

誰もが1回や2回の説明で理解できるわけがない。だがリーダーは早く、正しく伝えたい。“理解”し、“納得”してもらい、“行動”に移さなければ、ミッションは実践されない。




ミッション・ステートメントに沿って行動。判断することでブレのない経営ができます。


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2011年5月21日土曜日

キテン分下の宮川早生に春肥を撒きました。

東京電力 の2011年3月期の決算は、純利益が前期1337.8億円の黒字から今期は1兆2473.5億円の赤字となったそうです。
東日本大震災による福島第1原発の被災など、被災資産の復旧などに要する費用や損失を1兆204億円。


これで済めばいいけど、まだまだでしょうね。



信です。

キテン分下の宮川早生に春肥を撒きました。



キテン分下の春肥に、果樹有機入り粒状配合944を反当120㎏。5aで60㎏撒きました。



春肥を撒くことで、春先の芽の成長。安定した収量。肥大促進などの効果が期待できます。

今回は、有機率60%の配合肥料を施肥しました。



キテン分下の宮川早生に撒いた春肥です。




肥料の成分表です。




春肥を入れた散布桶です。




大活躍の十能です。




キテン分下の様子です。








春肥を撒いたので、次は除草を行います。

2011年4月3日日曜日

キテン分下の宮川早生に石灰を撒きました。

東京電力は、福島第1原発2号機の取水口付近にある「ピット」と呼ばれるコンクリート製立て坑でひび割れが見つかり、内部にたまった高濃度の放射性物質を含む水が海に流出しているのを確認したと発表したそうです。


魚とか、雨水とかが汚染されそうで怖いですね。



信です。

キテン分下の宮川早生の土壌pH矯正のために石灰を撒きました。



石灰としてサンスリーを10a80㎏計算で。キテン分下の面積は5aなので40㎏施用しました。



なぜ、石灰を撒くかというと。

化学肥料の施用や、降雨などで土壌pHが酸性に傾き、カルシウムやマグネシウムなどの養分が欠乏したり、根の発根が押さえられたりし生育障害が出てくるので、みかんの生育に適するpH。5.0から6.0に矯正するために施用します。



石灰は、サンスリーを施用しました。




散布桶に石灰を入れて施用します。




サンスリーは生石灰なので、汗などで濡れると発熱します。
ですので、撒きやすいように十能を使用します。




散布桶に石灰を入れたところです。




石灰を撒いたところです。








石灰を撒き、土壌pHを矯正することで、発根が促進され、おいしいみかんができるようになります。
次は根が伸び伸びと伸びるように、土壌物理性改良のための堆肥を撒きます。

2011年3月31日木曜日

レバレッジノート89

四国電力は、中村愛媛県知事に伊方原子力発電所の地震に対する追加設備対策を報告したそうです。

追加設備対策は、福島第1原発の事故につながった電源の喪失対策として電源車を追加配備するほか、隣接する変電所から新たに非常用の配電線を敷設。
これに対し、中村愛媛県知事は四電の原子力本部(高松市)の愛媛県内への移転を強く要請したとのこと。


近く南海地震が起きると懸念されている中。伊方原発が福島のようにボンしたら、九州。四国。中国地方まで放射能の影響が出、農林水産業が壊滅します。

中村愛媛県知事の「安全対策にはゴールはない」と、国の基準を超える対策を求めたのは大事なことだと思います。



信です。

インターネットで拾った文章のレバレッジメモです。

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今回は、ことのは塾の一押し商品です。




成功者のデータを集め、調べていくといくつかの面白い”共通点”が見つかりました。その共通点とは、『強い思い入れのある商品を持っている』という点、そして『それを広く知らしめている』という点です。

『一押しの商品』とは、お店・会社で扱っている商品ラインナップの中で、「まずこれをお客様にオススメする!」という商品のことを言います。

お客さんに「予算が無いから」と断られても、「予算をオーバーしても、こちらを買った方が絶対に満足されるはずです!」と言えるような、そのような『一押しの商品』をあなたは持っているでしょうか?

ここで言う『一押しの商品』とは、あなたが強い思い入れを持っている商品、そして、その商品をオススメすれば必ずお客様のためになると信じきれる商品・・・そのようなものを『一押しの商品』と呼ぶのです。

『一押しの商品』を持っていることは、どのような効果を生み出すのでしょうか?まず、基本的に『商品をオススメする言葉に説得力が宿る』という効果があります。

その商品に思い入れを持ち、商品に関する知識を多く持ち、機会があれば自分でも使ってみて、そして何度も販売を試みてお客様の反応を知っていった結果として、『一押しの商品』は生まれてくるのです。

「他社の製品とどこかどう違うのか?」をお客様に端的に説明できるということは、競合商品の多い現代では非常に有効です。

また、「自分はこんな時に使ったのですが、こんなところが良かったですよ」という”経験談”を語ることも非常に効果的です。「売り手側が個人的にも使っている商品」ということで、信用度がアップするということは想像に難くないでしょう。

もう一つ大きなポイントとなるのが、『お客様の反応をよく知っている』という点。

これが非常に大きな武器となって、『一押しの商品』を売れ筋商品にまで高めることができるのです。

これまで・・・「どのようなお客様には商品の良さをわかってもらえたか?」「どのようなお客様には良さをわかってもらえなかったか?」「どのようなお客様は最後まで自分の話を聞いてくれたか?」「どのようなお客様だと説明を途中で切り上げなくてはならなかったか?」「どのようなお客様は購入して満足と言っていたか?」「どのようなお客様は購入後に満足がいかなかったか?」というようなことを経験していく内に、非常に効果的な商品紹介ができるようになってくるというわけです。

そして、「こういう点を、こう勧めれば理解してもらいやすい」、「こういう説明をあまりすると、お客様は敬遠するようになる」というようなことがわかってくると、商品紹介の仕方も磨かれてきますので、当然、文章を書く時にもスマートな紹介文が書けるというわけですね。

お客様の知りたいことを的確に教えてくれる・・・そのような文章にこそ”説得力”は宿るのです。

『一押しの商品』があることの効果は「説得力が増す」だけではありません。多くの情報に飲み込まれ、「どの商品を選んだらいいのか、わからない・・・」と困っているお客様にとって、あなたが一押しで勧める商品は非常に助かる”助け舟”となることが多いのです。

商品に関する情報はインターネットなどで調べることが可能な場合も多いのですが、何を買う時もインターネットで非常に詳しく調べてから買うという人は少ないでしょう。

調査をするには時間も労力も少なからずかかってしまうからです。趣味の道具のように、「どれを買おうかな?」と調べている間が一番楽しい、という商品ばかりではありません。

人はワガママなもので、「調べるのは面倒だけど、良いものが欲しい」と言うのです。その要求に応えられるのが、あなたの『一押しの商品』なのです。

誇りを持ってオススメすることのできる『一押しの商品』は、お客様との円滑な関係を作ることにも一役買っているのです。

『一押しの商品』は、あなたが店頭でお客様にオススメするだけでなく、ホームページの TOP を飾ったり、DM で何度もオススメするような商品となっていくでしょう。

そのため、お客様は自然とその『一押しの商品』に触れる機会が増えていくことになります。心理学的に「何度も会った人には好意をもちやすい」という実験結果が出ています。

何度も会っている人に好意を持ちやすいのと同様、何度も見かけた商品には信頼感を持ちやすいこともわかっています。

そのため、『一押しの商品』はお客様にとって信頼度の高い商品になりやすいのです。

お客様は、「悪いモノなら、ここまで勧めてはこないだろう」と思っています。事実、あなたも悪いモノであれば、信念を持ってお勧めすることはできないでしょう。

『一押しの商品』を持つということは、お客様に信用してもらえるだけのエネルギーを持つということでもあるのです。

『一押しの商品』を持つことでもう一つ、見逃せない効果があります。それは『販売にあたっての”軸”を持つことができる』という効果。

販売力の多くをそこにつぎ込むため、それはある意味、当たり前の結果と言ってもいいでしょう。しかし、そのような”軸”ができることで、経営計画が立てやすくなったという声を多く聞くのも事実です。

『一押しの商品』が売り上げの多くを占めるようになると、「商品の変動」=「お店の経営状態の変動」と考えることができるようになりますので、突然、予想外に売り上げが落ちるということが少なくなります。

立ち上げたばかりのネットショップなど、売り上げの落ち込みがすぐに閉店に直結してしまうような場合、『一押しの商品』を持つことは売り上げ的にも、精神的にも頼れる柱ができることにつながるでしょう。

また、もう一つ『お客様が自分の好みを知る軸(基準)となる』という点も見逃すことができません。

お客様は意外とご自分のニーズを把握されていないことが多いのです。どのような商品が最も自分に合っているか?という判断基準ではなく、「何となく名前を聞いたことがあるから」、「値段が安いから」といった曖昧な理由で商品を購入していることが少なくないのです。そして、その結果、「有名でもダメだね」、「安物はダメだね」と後悔するのです。

あなたが扱っている商品の中で、「自分でも使ってみたい」と思える商品はありますか?それが『一押しの商品』と成り得る商品です。

必ず、『あなた自身が欲しいと思える商品』ということにこだわりましょう。

欲しい商品が決まったら、次に『サンタさんへの手紙』を書いてみましょう。子供がサンタさんにプレゼントをおねだりする時の手紙のように、「何故に私がその商品を欲しいのか?」、「もしもらったらどうするか?」ということを切々と述べるのです。

ヘンな方法だと思われるかも知れませんが、実は海外では意外とオーソドックスなセールストーク作成法なのです。

具体的には次の 5 つについて考えてみましょう。
1) その商品を持っていない私がいかに不幸か
2) 私がどれほどまでに、その商品を欲しがっているか
3) もし、それがもらえるのであれば、どんな約束を守るか (お酒をやめる、3kg ダイエットするなど)
4) もし、それをもらえたらどんなに嬉しいか
5) もし、それをもらったら最初に何をするか

この 5 つのテーマについて考えていくと、次のようなセールストークへの応用ができるのです。
・その商品を持っていないアナタはいかに不幸であるか
・どれほどまでにその商品を欲しがっている人がいるか
・その方たちは、もしそれがもらえるのであれば、どんな犠牲を払うってもいいと言っているか
・もし、あなたがそれを手に入れたらどんなに嬉しい気持ちになれるか
・もし、それが手に入ったらどのようなことができるか

『サンタさんへの手紙』という手法は、あなたが対象商品を心底好きにならないと使いこなすのが難しいでしょう。しかし、『一押しの商品』を持っているのであれば、比較的カンタンに書き進めていくことができます。

『一押しの商品』だからと言って、売り上げに貢献しない商品をずっとアピールしていっては、お店・会社全体が危うくなってしまうかも知れません・・・

そこで、『その商品を一押しすることが売り上げアップに貢献できるかどうか?』という点も考慮しておくべきでしょう。

基準としては 2 つ。
1)「リピート購入が期待できる」、
2)「クチコミ波及が期待できる(潜在的顧客がきっと多くいる)」
のどちらかを満たすもので無いと『一押しの商品』としていくのは難しいでしょう。

『一押しの商品』はあなたが熱心にお勧めするため、購入するお客様もその商品のファンになってくれることが少なくありません。

つまり、機会があれば、その方がもう一度同じ商品を買ってくれる可能性が比較的高いのです。

売り上げ貢献という面から見ると、「リピート性の高い商品」であることが好ましいでしょう。

しかし、『一押しの商品』となるようなものは高級品であることも少なくありませんので、リピート購入が期待できない、一度買えば買い換えるのは何年も先という商品が多いでしょう。

そんな場合には、『クチコミの波及が期待できる商品』を選ぶといいでしょう。

一人のお客様がリピート購入しない商品であっても、気に入ってくれたお客様がクチコミの起点となるような商品であれば良いのです。

クチコミが広がりやすい商品の特徴は、「特長がわかりやすいこと」、「ある程度の高級品であること」、「名前が覚えやすいこと」などが挙げられます。

そのような特徴を持つ商品であれば、『一押しの商品』としてアピールしていくことが売り上げアップにもつながるでしょう。

成功しているお店には 2 種類の『一押しの商品』があります。1 つは、その会社・お店全体で押していく、いわば『会社の一押し商品』。そしてもう 1 つが、スタッフ個人個人それぞれの『一押し商品』。

会社全体で一つの商品を押していく方が、お客様にもわかりやすく、チラシなどで告知していくのも比較的容易になるでしょう。

しかし、スタッフ個人がそれぞれ持つ『一押しの商品』というものも効果が上がることが少なくないのです。

個人ごとの『一押しの商品』は、スタッフ個々の好みが色濃く反映されるため、まとまりは無くなってしまう反面、思い入れは強く、そのエネルギーに押されて購入を決めるお客様も少なくないのです。

ただ、お店の一押しとスタッフの一押しが競合関係にあるものだと、あまり好ましくないでしょう。ライバル社同士の製品だったり、お店の一押しは格安品なのに、スタッフは高級品を押しているといった状況はあまり良いものではありません。

スタッフ個々の好みや知識を活かしながらも、組織としてどういった商品を押していくのかは常に確認しておいた方がいいでしょう。

『一押しの商品』をうまく利用して業績を上げているお店は、そのほとんどが『イメージ戦略』に勝利しています。

このように『一押しの商品』を使って成功しているところはイメージ戦略に長けています。『一押しの商品』を広く知らしめていくことで、お店全体のイメージアップ、知名度アップにつなげていっているわけです。

このように『一押しの商品』を決めたら、それが広く認知されるように努めていくことで成功に近づいていくのでしょう。

そこで皆さんにオススメしたいのが『マスコミの利用』です。チラシや DM だけで告知していくのではなく、新聞や雑誌、テレビ番組などでもアピールしていくことで、『一押しの商品』の効果は数倍になってきます。

ぜひ、『一押しの商品』を利用したマスコミへのアプローチを考えていきましょう!

そのためにはマスコミ受けする話題を提供しなくてはなりません。マスコミは基本的に「公共性のある話題」、「人のあたたかさが感じられる話題」を好みます。
その特性をうまく活用した例があります。

皆さんの『一押しの商品』は、誰かのために何かをすることができないでしょうか?

幼稚園に限りません。老人ホームのおじいちゃん、おばあちゃんのためになるものでもいいでしょう。日夜、働いているお父さんのためになる何かでもいいですね。家庭を支えるお母さんの助けになるものでも好まれるでしょう。

あなたの『一押しの商品』が誰かのために役立つものであれば、それを大きくマスコミに向けてアピールする場を作ってみてはいかがでしょうか?




一押し商品。メインの商品ですね。
一押し商品をフロントエンドにして、バックエンドの商品に繋げられるといいですね。

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2011年3月30日水曜日

レバレッジノート88

福島第1原発の爆発事故をめぐり、宮城県は農畜産物などを対象とした放射性物質検査を空気中の放射線量は健康に影響のないレベル。各地の測定結果など情報収集をしている段階と言うことで、検査していないそうです。


出荷。摂取制限していないから安心。と言うわけではないですね。



信です。

インターネットで拾った文章のレバレッジメモです。

気付きがありましたら、気軽にコメント下さい。



今回は、木坂健宣氏の「アクションプランシート」です。




情報起業をするために必要なもの1・商品2・セールスレター

売る商品とセールスレターが完成したらまずはテスト販売をしましょう。テスト販売方法は、短期間でアクセスを流してみるだけです。

方法としては、PPC広告・メルマガ広告などに小額投資してアクセスを買う方法が最も効率的です。1万円~3万円程度の投資で十分です。属性の合ったアクセスを買うように注意してください。

目標は500アクセスです。500アクセスで1本も売れないようであれば、レターを見直すか商品の切り口を変えるかあきらめて別のテーマに移るこのどれかを選択して必要な箇所を修正してください。

500アクセスをレターに流して、商品が1本以上、もしくは、広告費以上うれて、確実に売れると確信できたら、次は本格的にマーケティングを仕掛けていきましょう。

基本的にはリスト・広告・アフィリエイトの3つを使って販売を拡大させていきます。

フロントエンドもしくはバックエンドなども作り、商品数を増やし相対的な売り上げを上げていきましょう。





アクセスを買う。という発想が大事です。

テストマーケティングの結果はきちんと記録しておきましょう。


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2011年3月29日火曜日

レバレッジノート87

福島第一原子力発電所の事故で、食品を対象にした放射性物質の検査に対し、自治体や農家に不満が広がっているそうです。

検査は自治体が独自で行うため、検査件数や品目に差があるためで、暫定規制値が厳しすぎる。国が統一的な基準を作るべきだ。との指摘。

食品の放射性物質の検査は、13都県の計531件のうち、福島県が185件、茨城県が117件と突出しており、検査をしていないが規制値を超える農産物が流通している可能性がある。

また、制限が県単位となっているため、福島県の出荷・摂取制限は、原発から約100キロ離れた会津若松市にも及び、福島県産はすべてだめというのは大雑把過ぎる。との声も。


食の安全は大切ですから、早急な基準の統一など必要だと思います。



信です。

インターネットで拾った文章のレバレッジメモです。

気付きがありましたら、気軽にコメント下さい。



今回は、ことのは塾の「話の順序、気にしていますか?」です。



あなたの文章を“売り上げがアップする文章”にするためには、まず『読んでもらえる文章』を書かなくてはなりません。

あなたの言いたいことをわかりやすく表現し、相手に理解~納得してもらわなくては、その先に「購入」というゴールは見えてきません。

この『最後まで読んでもらう』、『わかりやすい文章にする』という二つに共通する、ある注意点があります。

それがここでお話する、『話の順序』というものです。

最初に語る事柄が、相手にとって馴染みの無い話題では、読みにくくなってしまいます。

また、話があちこちに飛んでしまっては話全体がわかりにくいものになってしまいます。

相手に馴染みのある話題から入って・・・あなたの言いたいことにつなげる。

わかりやすい話題から入って・・・複雑な事柄をわかりやすくする。

『話の順序』は、読みやすさ、わかりやすさに非常に重要な役割を担っているのです。

『 一般 → 特別 』法「一般論から入って、次にある特別な話をする」という順序で話を展開していく手法

「メイクを落とすために、メイク落としを使っている」・・・この当たり前のことを一般論としてまず話を切り出します。

これは「Yes Start の手法」という有名な手法なのですが、話の冒頭には読者から反論されない一般論を持ってくることで、読者がその内容に対してひっかかることなく、すんなりと話の中に入ってきてくれるのです。

これが「多くの方がメイクを落とすのに食器用洗剤を使っています」という突飛なことから入ったら・・・「そんなことは無いよ」、「何を言ってるんだ?この人は?」と、読者は警戒した状態になってしまいます。

幸運にもその先を読んでもらえたとしても、書いてある内容を信じてもらうことは難しくなってしまうでしょう。

話の冒頭には、まず「Yes」と言ってもらえるような、一般的に正しいと思われている話題を持ってくると良いのです。

そして、その後に続く文章には『特別な話』、つまり「あなたの商品」、「あなたの商品を使ってくれる人」の話に移るのですが、そこで一つポイントがあります。

必ず、『あなたは特別だから・・・』というニュアンスを入れ込むようにしてみましょう。

一般人とあなたは違うんですよ、特別なあなたには特別な商品が似合うんですよ、という展開で話を進めていく、というわけです。

これは、「他商品には無い特長(=特徴的特長)を持っている商品」には、うってつけの文章作法と言えるでしょう。

この手法は、「一般→特別」を、『普段の日 → 特別な日』と読み替えても面白い効果が得られます。

『 全体 → 個別 』法「全体の概要から入って、その後、個別の話に移る」という順序で話を展開していく手法

この手法は、『セット商品』を売る場合の商品説明文などに使われています。

よくやってしまいがちな誤りの一つが、「セット商品全体の説明の前に、セットに含まれる個別商品の説明を始めてしまう」というミスです。

そこで必ず「全体」、つまりセット商品の特長をまず語るようにしておきましょう。

最近は特に「セット商品」が見直されてきています。商品の数が爆発的に増えてきたため、お客様はその全てについて情報や知識を得ることが非常に難しくなってきました。

そこで、プロが選んだセット商品というものが求められるようになってきているのです。

キーワードとして覚えておいていただきたいのが、『シナジー・リコメンデーション(相乗効果・推薦)』という言葉。

ある商品 A と組み合わせて使うと相乗効果によってより大きなメリットが得られる商品 B を推薦する、という考え方です。

『 時間軸 』法「時間の流れに沿って話を展開していく」という手法についてお話していきましょう。

文字通り、時間軸に沿って描写をしていく、という手法ですが、この手法、使うべき場所を誤ると単なる

「日記」のような文章になってしまいます。この手法は、必ず何かしらの”変化”を描く時に用いて下さい。

(昔) これまでのビデオデッキや DVD レコーダーには 2 番組録画機能が無かった→(今) 2 番組録画機能が追加されて、同じ時間に放送される 2 つの番組を同時に録画することができるという”変化”がそこにはあるわけです。

というように(昔)→(今)という時間の流れに沿った説明をすることでわかりやすい説明をすることができます。

時間軸に沿った書き方をする時は、過去の事柄を書いた後に、『そのため、こんなに不便だった』という場面を描写するとより伝わりやすい文章に進化します。

新商品が出た時、新しいサービスを開始した時、その商品が昔に比べてどんなに良くなったかを表す時は、時間軸に沿った書き方をしてみてはいかがでしょうか。

『 私は・・・ → あなたは? 』法「自らの体験談から話を展開する」という手法についてお話していきましょう。

最初に出された意見が「ガイドライン」のようになって、その後の意見を誘導していくからなのでしょう。それほど「最初に出される意見」というものは大切なものです。

そのため、その大事な「最初の意見」を筆者の方で言ってしまおう、というのがこの手法です。

読者(お客様)とフレンドリーな関係を持ちたい場合や、具体的な場面を想像してもらいたい時などに有効な手法です。

これは文字通り、「自分の体験」や「自分の気持ち・感想」を最初に語ることから始まります。

この『私は・・・ → あなたは?』法は、自らの体験や感想を述べた後、『あなたはどうですか?』と読者に質問することに、もう一つのポイントがあります。

ここで質問を投げかけられると、「私だったら・・・そうねぇ・・・」と読者も”自分の場合”を思い浮かべることになります。

メールマガジンやニュースレターなど、読者と近しい関係になるために発行している文章にはうってつけの手法と言えるでしょう。

「あなたの体験談」や「感想」を書くと言っても、本題である「商品」につながらない”世間話”を持ってくるのは避けた方がいいでしょう。

できるだけ、その文章で訴えたい本題に関係のある話から始めるようにしたいですね。まとめ話の順番・・・それは忘れがちなのですが、“売り上げがアップする文章”を書く上でとっても重要な要素です。





話の順序。パターンを知っていると、ブログなどスイスイ書けるようになります。


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2011年3月27日日曜日

レバレッジノート86

東日本大震災で大津波が直撃した東京電力福島第1原発で2009年の審議会が、平安時代の869年に起きた貞観津波の痕跡を調査し、同原発を大津波が襲う危険性を指摘していたそうです。
東電側は「十分な情報がない」として地震想定の引き上げに難色を示し、設計上は耐震性に余裕があると主張。津波想定は先送りされ、地震想定も変更しなかったとのこと。


愛媛県にも伊方原発があるのですが、大丈夫なんでしょうか?



信です。

今回は愛媛県のミューズのレバレッジメモです。

もし気付きがありましたら、気軽にコメント下さい。



従業員20人。内勤6人ジュースは今治のはかた果汁で絞る。現場は、13人

今年は、日焼けが多い。着果が少ない。摘果はいい。

12ha。今年1ha増やした。土地代は、10a80万程度。

みかんハウスは自分ところだけ。デコ・清見のハウスもある。せとかのハウスは500ケース。甘平のハウスは300ケース。

甘平の日焼けは白サンテを掛ける。

河内晩柑20a。今年10a増やした。





20人で、平均年収300万として人件費が6000万。
労働分配率が70%として、粗利8570万。原価率60%として、売上が14200万位でしょうか。

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2011年3月26日土曜日

レバレッジノート85

 枝野官房長官は、6月に結論を出す予定だった社会保障と税の一体改革とTPPへの参加問題について先送りがあり得るとの認識だそうです。

東日本大震災と東京電力福島第1原子力発電所の対応など「より大きな課題に直面している以上、優先順位は変わってくる」とのこと。

もうTPPなんかやめたら。と思いますけどね。



信です。

インターネットで拾った文章のレバレッジメモです。

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今回は、神田昌典氏の「良質な社内会議を、社長抜きで行う方法。」です。



伸び盛りの会社に最も必要なのが、業務のシステム化と人のシステム化である。 これが年商10億円を超えて、さらに成長していくための鍵である。

ほとんどの会社は、この鍵の使い方を知らない。その結果、家業から実業になることができない。毎年、浮き沈みを繰り返すことになる。

マネジメントというのは、システム化のコツを知っていくと、マーケティング以上に効果があるため、非常に面白い。

人のシステム化とは、言い換えれば、あなたがいなくても、勝手に会社が回るかということである。

「優秀な右腕がいるから、もう俺がいなくても大丈夫だ。」 そう思っていると、必ず部下の謀反という形になる。全員辞表になったり、病気で倒れたり。

要するに、これは個人の力量に頼っているからで、人のシステムではない。

人のシステムとは、マネージャーを育てる仕組みがあなたの会社にはあるか、ということである。パート社員が働いているうちに、勝手にマネージャーに進化していく仕組みがあるか?

マネージャーになるためには、いったいどんなトレーニングを積んだらいいのか?

そのトレーニングを会社で小さなところから、積み重ねていく方法はないのか?

私自身が「ミーティングやるぞ」と声をかけなければならないと思い込んでいたところ、他の仕事が長引いてしまい、なかなか会議開始の合図ができない。すると社員のほうが勝手にミーティングをはじめたのである。

社内会議運営マニュアルを作った。 これは良質な社内会議が、社長がいなくてもできるようになるマニュアルである。

このマニュアルに沿って、会議が運営できれば、人を束ねる(つまり管理職)に必要なミーティング運営力や決定力がつくのではないのか、そのトレーニングを小さな取り組みから始められるのではと思って実践している。

マニュアルというのはルールがある。

短時間でつくれる、簡単なものでなければならない。

他の人が付け加えられて、発展していくものでなければならない。

まず第1部は、この仕事を通して学べること。 第2部は、やってはならないこと。 第3部は、仕事のステップである。

特長的なのは、第1部である。 いったいこの仕事を通じて、あなたは何を学ぶことができるのか、という項目がある。

社員のモーチベーションがなんで決まるのかといえば、仕事に意味を見出せるかどうかである。

働くことが、自分の人生に直結しているということに気づけた場合に、積極的に働くスイッチ、発想力が沸くスイッチがいれられる。

私も職場というのは学習の場であると思っている。そして学習は目的が明確になっていることで、脳の巨大な潜在能力を活用できることが分かっている。

いままでのやらされ仕事が、今度は、自分の成長に直結する仕事に変換されていくのだ。

第2部の「やってはならないこと」は、オーディオセミナー「 TU 落ちこぼれの集団に日本経営品質賞を受賞させる経営システムとは UT 」の株式会社武蔵野の小山社長からいただいたヒント。

私が「非常識な成功法則」で書いた目標設定のときに使う、「やりたくないこと」から先に明確化せよ、と同じ原理。

「やってはならないこと」を明確化すれば、「やるべきこと」が自ずから見出されてくる。

私は会議を取りしきることなく、しかも社員は能力が開発されていく、そしてオーナーシップ意識がでるという一石三鳥の方法である。



業務のシステム化は誰でも分かるのですが、人のシステム化はなかなか思い付きませんよね。

でも、人のシステム化ができれば誰でも雇えるようになるので、採用コストが下がったり、労働生産性が上がったりするので、おススメです。


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2011年3月24日木曜日

レバレッジノート84

政府は、東日本大震災で福島第一原発で発生した事故に起因する食品の「摂取制限」を初めて発動したそうです。

福島県産のホウレンソウ、小松菜、キャベツなどの葉菜類と、ブロッコリー、カリフラワーなどアブラ菜科の花蕾類。原乳。茨城県では、ホウレンソウとカキナに加えて、原乳とパセリ。栃木県、群馬県でも、ホウレンソウとカキナに出荷規制がかかっていいます。

原発事故の影響は、人体に直接被曝する放射能だけでなく、雨や食。水や魚などにも出てくるでしょうね。

大変です。



信です。

インターネットで拾った文章のレバレッジメモです。

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今回は、西田光弘氏の一人ビジネスです。



「儲けを生み出す商材」「あなたが扱うことに意味がある商材」の見つけ方についてお話することにします。

1人ビジネスでは「取り柄」をオンリーワンにまで高めることをおすすめしています。

そのために最初にあなたにしていただくことが、「あなたの取り柄の棚卸し」でありその方法が2年前からお勧めし続けているのこの「1000万シート」です。

1つは「キャリア(職業・仕事)の棚卸し」。もう1つは「趣味の棚卸し」です。

まずは「キャリアの棚卸し」です。キャリアの棚卸しは、「今の仕事」「その前の仕事」「さらにその前の仕事」の順序で、平均的に3回やってもらっています。

転職をしている場合、あるいは同じ会社でも2~3回は部署を変わっていることがあるので、それぞれ1回というようにカウントしています。

なぜ、3回もやるのか? 1. 時間軸をさかのぼるほど、取り柄を見つけるうえで最大の障害となっている「謙遜・卑下・自己否定」をしなくなる 2. 量をこなすことにより、自分を客観的に見つめられるようになる

目的は、あなたがあなた自身のことを知り、「意外といろいろやってきたな」と実感することです。

今までの人生でうまくいなかったことばかりに焦点が当たってしまう人がいるのですが、それはまさに「非成功脳」です。あくまでも、そういった感覚をもたずに進めてください。

■今、私は( )(業界)の( )という会社に勤めている。

所属部署は( 部・課など)で、現在している仕事は( )でキャリア( )年になる。

じつはだれしも、社会人になってからたくさんのことを達成、実現してきています。そして人の役にも立っているのですが、そのなかに取り柄が隠れています。

ただ、そのキッカケは10年前のことかもしれません、いきなり10年前を思い出せといわれても、「イメージ」しか思い出せないでしょう。したがって、まずは一番近いところからさかのぼっていくわけです。

■扱っている商品は( )で、対象は法人・個人の( )が主である

■得意なお客さまは ( )( )( )というようなお客さま

例に出したものにこだわらず、どんな切り口でもかまいません。業界・金銭面・規模・交友関係・経営スタイル・人間としてのタイプなど、さまざまな切り口から、自分が得意だったお客さまをあげてください。

■今の仕事で人より優れているといわれることが(たまに・よく)ある。

■社内では( )の実力を買ってもらっている。それ以外でも、自分の実力を高めるために投資してきたこと(セミナー受講・資格取得など)は ( )( )( )

なぜ、人から評価されている実力のことを書くのか? できないことよりもできていることに焦点を当てることに目的があるからです。そうした強みを自己承認して、さらにそれを高めるためでもあります。


●お客さまのお役に立てればと身につけた能力は ( )( )。

「直接、売上につながるわけでもないし、別にそれを身につけなくても本業は十分にやっていける。それなのにお客さまに役に立つなら」と思って始めたことが主です。

■この仕事(現在取り組んでいる仕事のこと)をしていて自然に身につくスキルに ( )( )( )がある。

あなたの将来の商材づくりの肝になる「得手・不得手」に焦点を当てます。

あなたが時間をかけて身につけてきたスキルということは、まだ身につけていない人が必ずいるということです。つまり、昔のあなたに当たる人です。ここでも、できていることに焦点を当てます。

■そのなかでも特に、( )はなかなかのものだと思っている。
■仕事を通じてどんなときが一番嬉しいかというと、 ( )ときである。

●その嬉しい瞬間を味わえる仕事が一生の仕事になると考えたら、 ( )と思う

1回1回は嬉しいことでも、それが一生のこととなったら、話は変わってきます。「いろいろ苦しいこともあるからイヤだ」という感情が出てくるかもしれません。

とにかく書いてみることが大切です。そうして何度か書いていくうちに、必ず新たな発見があることをお約束します。


今いる会社(部署)の直前の会社(部署)が終わったら、同じくさらにその前の会社(部署)まで終わらせてください。

このあたりまでさかのぼると、自分がやってきたことにいちいち謙遜する感情など起きず、かなり客観的に、あたかも人の人生を見るかのごとく書けるようになるはずです。

「前提の力」、つまり「絶対に取り柄はあるんだ」と思って進めることです。



もし、あなたが漠然と自分の取り柄ってなんだろう。自分のオンリーワンってなんだろう。と感じているのなら、是非やって見て下さい。


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2011年3月16日水曜日

庭に粘土団子を撒いて九日目です。

東日本大震災における福島原子力発電所について、ロシアの国営原子力企業ロスアトムは、最悪の場合は福島原子力発電所にある6つの原子炉全てが炉心溶融を起こす恐れがあるとの見方を示したそうです。
損傷した原子炉から放射性物質を含むガスが放出されている指摘。また原子炉の冷却に使用した水が地下水を汚染する可能性があるとの見方を示した。と。
米科学者団体「憂慮する科学者連盟」は放射性物質が東京まで達する可能性があるとの見解です。

もし、東京に死の灰が降れば。。。
大パニックですね。

韓国政府は、日本から輸入する農産物、畜産物、水産物の放射能検査を行なうことを決めたそうですし。


本当に大丈夫なんでしょうか?



信です。

粘土団子を庭に撒いて九日目の様子です。


全体の写真でも発芽してきたのがわかります。




何の芽かな?