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2011年6月4日土曜日

レバレッジノート98

内閣不信任決議案が出て、不信任案採決に先立つ党代議士会で菅首相は「東日本大震災に取り組むことが一定のめどがついた段階で、若い世代の皆さんにいろいろな責任を引き継いでいただきたい」と表明。
鳩山前首相はその席で、「復興基本法を成立させる。二〇一一年度第二次補正予算の編成のめどをつけていただく。その暁に、ご自身の身をお捨て願いたいと申し上げ、今のことで菅首相と鳩山との間で合意した」と、直前に行われた菅-鳩山会談の合意内容を明かし内閣不信任決議案は否決。

しかし、東日本大震災に取り組むことが一定のめどがついた段階と言う解釈で、鳩山氏は六月いっぱい。岡田幹事長は、「鳩山氏が述べた二次補正と復興基本法成立は辞任の条件ではない」。菅首相は、二日夜「放射性物質の放出がほぼなくなり、冷温停止という状態になることが原子力事故の一定のめどだ」と。


なんだかな。って感じですね。



信です。

インターネットで拾った文章のレバレッジメモです。

気付きがありましたら、気軽にコメント下さい。



今回は、西佳宏氏の「ホームページで儲けられる人儲けられない人」です。



まず、儲けられない人のパターンは、1)実際に今まで店舗運営をしたことが無い2)掃除や整理整頓が苦手3)人付き合いが苦手4)学生時代に感想文・レポートが苦手だった5)小さい頃から図画・工作が苦手だった

趣味のページならいざ知らず、売る側の経験が無いと言うことは、最初からマイナススタートになります。ビジネスマインド(商魂)があるかどうか?単純ですが、一番大きな部分です。


デザインは「整理学」です。

検索であなたのホームページへ訪れる人は、情報を仕入れにやって来ます。商品も情報のひとつなんです。その情報がなんの脈絡も無く、雑然と散らばっていたらどうでしょう。

コミュニケーション能力のお話しです。他人と意思の疎通を取ることが、面倒だと思っていたとしたら、その感覚がホームページにも表現されてしまいます。

インターネットの時代は、「書く時代」とも言われています。

文章を書くと言う行為にも、構成力は必要不可欠です。ダラダラ情報を盛り込めば良いと言うことでは、決してありません。感想文やレポートが苦手だった人が、「売るために」紹介文を書く。「売れる文章」が書けるでしょうか?

物を創ると言う行為は、完成を予想して、そこに近付ける行為です。

個人の場合は、キャッシュポイントをどこに置くのか、と言うのが中心になります。(キャッシュポイント=お金をどこで生み出すか)

ただ、人には得意な稼ぎ方と不得意な稼ぎ方があります。ご自分の商品(サービス)を持っている人もいれば、アフィリエイトで商品を仕入れなくてはならない人、アドセンスなどの広告収入型が好きな人もいます。
 
稼ぎのために、アフィリエイトやアドセンスなどの広告を併用すると、サイトの中に「買ってくれ!」と言う強引さが生まれるからです。

自分の商品を売らない限りは利益にならない訳ですから、焦点を絞るためにも、伝えたい雰囲気を壊さないためにも、あえてアフィリエイトやアドセンスは、やらないようにしています。

そして、ホームページを公開するのは、「趣味」か「商売」かのどちらかになります。
 
情報の本質は「喜ばれる」ためにあるからです。「趣味」で書き続けて来た人の「情報」は、量的にも豊富で「密度が濃い」し「中身が濃い」のです。

商品の良さをアピールし続ける「商売」感覚の人より、周辺情報からデータ分析まで提示出来る「趣味」感覚の人の方が、訪れた人にとって、「サイト価値」が高いのです。

「悩む」と「考える」は似ていて否なるものです。「悩み」はテーマを大きく取り過ぎて、自分のキャパシティーから溢れている状態なんですね。

「考える」はテーマを細分化して、自分で解決できることにして、クリヤーして行く状態です。

私たちは、日常のなかでも、ついつい、こうした心境に落ち入りがちです。足りないところ、出来ていないこと、答えの出せていないこと、それらにばかり、目が行くんです。

今、出来ていないことも、いつか出来るようになるだけのことだと、思うことは出来ませんか?

今、出来ないことは、いつか、出来るようになればいい。

つまり、嘘や煽りは見抜かれると言うことです。ちゃんと、自信を持って本質をアピールする、嘘をつかず、大袈裟に言わず、淡々と伝えることをお薦めします。

ホームページに「顔写真」を載せることをお薦めします。「特定商取引法の表記」だけでは弱いです。「顔の見える野菜」商法です。

ホームページに於いての距離感の縮め方は、自分をきちんと出すことです。

ホームページで儲けられる人、儲けられない人。その分岐点は、商魂たくましく、顧客サービスを徹底して考える。さらに、商品を的確に伝え、周辺情報も提供する。そして、顧客に予想以上の満足感を与えられる。その努力を、継続して行えるかどうかに、かかっていると思います。




あなたも、買って買ってっていうホームページはいやですよね。
でも、自分で作ると忘れちゃったりします。気を付けないと。


あなたの気付きをお気軽にコメント下さい。

2011年1月24日月曜日

レバレッジノート64

通常国会が今日から始まりますね。
菅首相が施政方針演説で何をいうか。予算関係法案が通るのか。野党はきちんと審議に応じるのか。目が離せませんね。

まぁ、国民のための国会審議をお願いしたいですね。



信です。

インターネットで拾った記事をレバレッジメモにしています。

もし気付きがありましたら、気軽にコメント下さい。



今回は、来訪者を逃さないHPデザインのコツです。



トップページから作らないこと!カッコ良い玄関を作るために悩んでいると、時間の無駄です。

売りたいモノのページからでいいです。まず作りましょう。簡単な自己紹介とメールアドレスのリンクがあれば、モノを売るページの機能は満たされています。

次に、Google などのメジャー検索サイトに登録します。

ページ内に店長日記を作ってマメに更新すること。
訪問者は単語で検索して見に来るのですから、最初にトップページに来るとは限らないからです。

人間の視線は、上から下へ、左から右へ動くことには抵抗がありません。私達は「怪傑Z(ゾロ)」と呼んでいます。

色を選定する場合も、奇抜な配色は目が疲れます。反対色を多く使うと、見るのさえ嫌になってしまいます。

画面の色自体はなるべく白にします。文字は黒です。

青系は静かですが、精度、信頼などを連想させます。赤系は情熱的です。インパクトがあります。緑系は自然を連想させ、爽やか感があります。黄色からオレンジ系も温かく華やかです。

箱組みと言う手法をよく使います。ブロック組みを意識していれば、文章も見栄えの一部と言う感覚で、ページ構成を考えることができます。

「横すだれ」は、箱組みとは正反対です。ヨコスクロールしなければ、全画面を見られないサイトがあります。ああなってしまう原因は、自分のパソコン画面に合わせて作っているからでしょう。

そうならないための画面サイズですが、700~780ピクセルで作ってください。

メジャーなサイトは、みんな700ピクセル前後になっているんですよ。

アクセスアップの王道は、やっぱり「相互リンク」。20サイト以上と「相互リンク」してください。

吟味したキーワードを3つか4つ用意します。HTML文書の先頭100字以内の単語を重要だと評価します。

使用するキーワードは、なるべく近くに配置します。本文中に含めるキーワードは、やたらと多くしないこと。出現頻度は全体の5%程度が良いとされています。




ブログ全盛の中、普通のHPの方がSEO的には有利だったりします。

ですが、ページ数が増えるとデザインの変更とか面倒です。使いやすいCMSがあればいいのですが。。。

あなたの気付きもお気軽にコメント下さい。