2011年7月20日水曜日

レバレッジノート104

福島県産の牛の肉から基準を超える放射性セシウムの検出が相次いでいる問題で、原子力災害対策本部 本部長・菅直人首相は19日、県全域の肉用牛の出荷停止を県知事に指示した。出荷停止の解除方法の考え方も公表。福島県が提出した肉用牛の管理計画を対策本部が了承して、各畜産農家が計画に基づいた県の検査を経て出荷されることになったそうです。

管理計画の概要は、計画的避難区域や緊急時避難準備区域など高濃度の放射性物質が検出された地域では、飼育されたすべての牛について、県が解体された時に肉を調べる全頭検査を実施する。それ以外の地域では、すべての畜産農家を対象に、県が汚染された稲わらを与えていないかなどを調べる全戸検査をし、その後も2カ月に1回定期的にチェックする。さらに解除後、最初に出荷する際に1頭以上を選び、県が肉の放射性物質検査をする。基準を十分に下回っていれば、その農家が飼育している牛の出荷が当面認められる。東京など県外に出荷することも可能になる。ただ一定期間がすぎたら、再び1頭以上を選んで肉を検査する。と言う内容。


牛もそうなんですが、人は大丈夫なんでしょうか?放射能汚染水を流した海の海産物は?
かなり考えないと怖いですね。。。



信です。

インターネットで拾った文章のレバレッジメモです。

気付きがありましたら、気軽にコメント下さい。



今回は、木坂健宣氏の「アクションプランシート」です。



商品とセールスレターが完成したら、次は販売するための準備をしましょう。

販売するために必要なものは、1・商品2・セールスレター3・レンタルサーバー4・ドメイン5・ホームページ6・決済システム

価格はなんとなく決めるものではありません。いくらで売れば利益が最大化するのか?をテストして調べ、利益が最大化する価格で販売する必要があります。

フロントエンドの位置づけとして販売する場合は、最も数が売れる価格に設定しましょう。

価格のみを変えたセールスページになるべく同じ条件で同じ数のアクセスを流し、どの価格が最も利益が大きくなるのかを調べる事で利益が最大化する価格が数字として明確に導き出されます。

具体的な方法としては、商品の値段を3000円~5000円の幅で複数用意し、1週間毎に値段を変え、なるべく同じ条件で、500アクセスずつ集客してください。

ここで言う利益とは売れた本数ではありません。広告費などを全部引いた利益のことです。

最も利益の出る価格を調べ、その価格を正式な価格として採用しましょう。

正式価格よりも高い価格で売ってしまった方に対しては、当然ですが、理由を説明して、差額を返金しましょう。

この利益が最大化する価格のテストをしていないと、アクセス数と広告費が増えれば増えるほど、利益の差額が大きくなります。

このテストのとき、500アクセスに1本も商品が売れない場合は、商品自体の需要を調べ直すか、レターを修正しましょう。それでも売れない場合は、その商品を売るのはあきらめて別のテーマに移りましょう。

テスト販売時は決済システムを使わずに銀行振り込みで対応して、現金を手に入れましょう。



価格テスト大事です。


あなたの気付きをお気軽にコメント下さい。

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