2011年3月11日金曜日

レバレッジノート81

菅直人首相の資金管理団体が、2006年と09年に、在日韓国人系金融機関の元理事から計104万円の献金を受けていたことが、朝日新聞の調べでわかったそうです。


もう解散ですかね。



信です。

インターネットで拾った記事をレバレッジメモにしています。

もし気付きがありましたら、気軽にコメント下さい。



今回は、ことのは塾氏の漢字一文字で表すとしたらです。




他のどの文字よりも大きく、この一文字が書かれているおかげでこの”漢字一文字”が非常に目立つんですね。

写真が大きく載っているよりも、キャラクターを大きく描くよりも、トレードマークを大きく載せるよりも、この”漢字一文字”を大きく載せた方が、目に留まる確率が高まったのです。

”一文字”は、それぞれの家具の「イメージワード」になっています。

読者に想像させるということは大きな目標の一つです。

「こんな商品なんだろうな」と想像してもらうことから始まって、それがだんだん「そんなのがウチにもあったらいいな」という願望につながるのですから。

想像を喚起させる”漢字一文字”が有効な手段となってくるわけですね。

最もオーソドックスなのはその「商品」なり、書こうとしている「話題」のイメージから漢字を思い浮かべる。

もしくは漢和辞典などを片手に漢字を探すという方法です。

基準 1) その商品が使われる場面(場所や時期)を表す文字。その商品はどのような場所、どのような時に使われるものでしょうか?

基準 2) その商品の属性を表す文字。その商品はどういうモノなのか、それを端的に表す漢字も面白い効果が期待できます。

二つ以上の意味合いを含ませる、ダブルミーニングの面白みがあるのも、”漢字一文字”の楽しさの一つですね

基準 3) その商品を使っている人の感情を表す文字。その商品を使う人、またはあなたのお店に訪れる人、あなたの会社とお付き合いをする人はどのような感情を抱くでしょうか?また、どのような感情を持ってもらいたいでしょうか?

一文字だけでは実は何のことを言いたいのか、あいまいな状態なのです。

あいまいにしておくことで、人間の脳は「どういうことなんだろう?」と推測を始めるモードに入ります。

冒頭の漢字一文字が持つインパクトとイメージを活かし切るためには、それを続く説明文でも同じ文字を使うといいんですね。




毎年、今年の漢字が出てきます。
漢字一文字で表現するのは難しいですが、インパクトありますね。

あなたの気付きもお気軽にコメント下さい。

0 件のコメント:

コメントを投稿