その上、自民党などとの大連立を組むと。
何のために政権交代したのかな?って思いますね。
個人的には、もう高速道無料化はなさそうなので、仕方なしにETC付けます。
信です。
粘土団子を庭に撒いて12日目の様子です。

粘土団子が崩れてきました。

崩れた団子から、発芽していない種が出てきていますね。

小さいけど、いろいろな芽が芽吹いています。
購入品別のお礼状。お客様が買った商品に合わせた内容のお礼状を送るというものです。
普通のお礼状は、買ってくれたお客様に一律同じ内容のものを送ることが多いと思います。でも、それだとお客様に「買った人全て一律にこのお礼状を送っているのだな」と見抜かれてしまうでしょう。
しかし、お客様が買ってくれた商品に合わせて「少しだけ内容を変えたお礼状」を送るだけで、そのような印象は一掃することができるのです。
「ソファ」を買ってくれた方には、お礼状にソファに関しての情報を添えて送っています。
「ダイニングテーブル」を買ってくれた方には、ダイニングテーブルの上手な使い方などの情報を
「鳩時計」を買った方には、鳩時計に関するウンチクなどを通常のお礼状に添えて送っています。
お客様が買った商品に合わせて、お礼状の内容を変える・・・ほとんどのお店がまだ実施していないことですので、お客様に与える好印象は計り知れないものとなる可能性を持っています。
お礼状に限らず、商売につながる「文章」は出し続けることで効果が上がるものが少なくありません。
だからといって無理にお礼状を出そうとしてしまうと、本来の「お礼を述べる」という目的から、「お礼状作業を処理する」という方向に気持ちが行ってしまいます。
心のこもっていないお礼状を出しつづけた結果、逆効果になってしまうことすらあります。
工夫その1) 全員にお礼状を出すのは大変なので、特定の商品を買ってくれたお客様にだけ、お礼状を出す
工夫その2) 一つ一つの商品ごとに内容を変えるのでは大変なので、似たような商品をまとめて「グループ」をつくり、グループごとにお礼状の内容を変えていく
このように、少し自分がラクになるような取り決めを作り、本業を圧迫しないようにお礼状を出し始めました。
お礼状は、比較的すぐに効果が現れ始めます。送ったお客様からのリピート購入が多くなったため、現在ではアルバイトを雇って、より多くのお客様にお礼状を出すようにしています。
最初はあなたがラクに出せるような数だけ出していけばいいでしょう。
そして、効果が見えてくるようになったら、人や資金を配分していけば良いのです。
小さなオーディオショップのお礼状は、『A4 用紙×2 枚』で構成されています。
1 枚はお客様全員に一律の内容。
・ 商品を買ってくれたことへのお礼
・ 店主の署名
・ お店の情報 (店名、住所、地図)
・ 全顧客向け情報 (セール情報など、ある時だけ掲載)
もう1枚は、「お客様が買った商品」に合わせて内容を変える、『2 枚目のお礼状』を付けることにしたのです。上下 2 つに分割し、それぞれ異なる内容を書いていきました。
A の部分に書いているのは、お買い上げいただいた商品の『使いこなし情報』です。実際問題、その商品について熟知している人ばかりが買うのではありません。あまり良く知らないけれど、なんとなく流行っているから買っていくという方も少なくないのです。
具体的には、「こんな風に使っている人が多いですよ」、「こんな感じで使うと便利ですよ」という情報です。
もう一つの情報は、『追加購入情報』。『お買い上げいただいた商品と一緒にこの商品を使うといいですよ』という提案です。
前は、「新製品情報」をお礼状と一緒に送っていました。しかし、何かしらの商品を買ったお客様に新商品情報を送るのは逆効果だったのです・・・。
「新しい商品はこんなに良いものですよ」と言うことは、「あなたの買い物は間違っていましたね」、「少し待てば、こんなに良いものが出たのに・・・」ということにつながってしまっていたのです。
この「お買い上げいただいた商品に追加すると良いもの」でしたら、お客様の買い物を肯定することになります。
「あなたの買い物は正解!さらにコレを追加するともっとベター!」買った商品に愛着を覚えたお客様にとっては、商品のチカラをより発揮させることができるわけですから、この情報は嬉しい情報となるわけです。
「お礼状で商品の紹介をするの?売り込みに思われないかな?」と心配されている方もいらっしゃるかも知れません。
実際に消費者アンケートをしてみると、「お礼状の中に商品紹介の手紙が入っている」ことに不快感を感じる方はあまりいらっしゃいませんでした。
先ほど挙げたような「新商品の紹介」などは、不快感を与えてしまう恐れがあります。でも、「その商品をより上手に使うための商品」を教えてくれることに関しては、むしろ歓迎する声の方が多いのです。
良い商品を売ってくれたあなたには、別の商品も紹介してほしいとお客様は思っているのです。
ただし、どんな商品を勧めてもお客様に喜ばれるわけではないのはわかりますよね。そのお客様に合った商品でなければ、紹介しても喜ばれることはありません。
そこで「お買い上げいただいた商品と一緒に使うと良いもの」を紹介するというわけです。
お礼状を出すのは確かに大変です。だからこそ、「買ってくれてありがとう」と言うだけで終わらせてしまうのはもったいないのです!
本当にお客様のことを考えるのならば、「買った後にどうするか」までを考えて差し上げて下さい。
春秋をとわずほだ場が乾燥し,芽切り不良や,キノコが順調に成長しないことをよく経験する。
その結果として作柄不良,品質低下をきたす。最近ではほだ場の灌水設備が普及しているが水不足の時期でもあり,潅水効率を高めることが肝要となる。
これらの障害を防ぐために設けるのが防風垣である。
1. 防風垣の設置により順調なキノコの成長が得られる。
2. 採取期間が短縮される。同時に採取回数も減少する。
3. キノコの大きさは生シイタケ,乾シイタケ共に著しい差がある。4. キノコが大きくなることは,明らかに商品価値を高めることとなる。
5. 防風垣区は,湿度が高いためキノコの含水率が高い。従って乾燥による傘の収縮率が大きく,乾燥歩止りは小さくなる。
6. 今回の調査では20%台の増収率となった。これは,ほだ木一代の結果ではない。
7. 化学繊維は全般に防風効果が大きい。
8. 化学繊維の遮光率と防風効果とは必ずしも一致しない。
9. 竹穂,ササなど現地材料を用いる場合は,或る程度厚さがないと効果が少ないといえよう。