2011年5月9日月曜日

レバレッジノート93

やっとギブスが上半分のきました。
下半分は添え木代わりに。と言うことで。

久しぶりに見た左足は、誰の足?って言うほど変わってました。
足の甲はむくんでいるし、ふくろはぎは細いし。

でも風呂で洗ったら気持ち良かったです。



信です。

インターネットで拾った文章のレバレッジメモです。

気付きがありましたら、気軽にコメント下さい。



今回は、「シイタケ乾燥の実際」です。



自然乾燥(天日乾燥)日光と風で乾燥する方法で天候に左右される。十分仕上ったと思っても15~20%の水分があり乾燥不十分である(農林規格13%以下)。

保管中に乾燥が戻ったり,カビが発生したり,虫害にかかったりして長期間の保存は不可能である。商品価値も非常に低い。

人工乾燥。火力を用いて乾燥する方法で自然通風式と強制通風式がある。近年強制通風式が急激に進歩し普及した。しかし,使用目的によっては自然通風式のものも十分活用できるし活用すべきである(補助的乾燥機として)。

熱源として使用されるものに木炭・練炭・薪・重油・灯油・電気等がある。

乾燥機は熱の加え方によって直火方式と間熱方式とにわけられる。

直火方式はシイタケに油が附着したり,油臭がついたりして商品価値が低い。間熱方式はその点一応大丈夫と云えるが,乾燥場内で煙が循環した場合は油臭がつくことがあるので,設置方法を誤らないよう注意を要する。

いかに優秀な乾燥機でも使用方法を誤ると茸の形状・香気に影響し商品価値に直結するので,まず乾燥機を選び,つぎにその乾燥機になれる必要がある。


乾燥施設の規模は栽培規模と密接な関係がある他,品種の組合せ,その年の天候,ほだ場の環境,発茸操作の有無等によって変化する。



どうせ百姓するのでしたら、キノコとかも原木栽培で作っていきたいですね。


あなたの気付きをお気軽にコメント下さい。

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