2011年2月9日水曜日

レバレッジノート72

マインドマップにフレームワークを組合わせることで、マインドマップの大量のアイデアを1つのコンセプトとしてまとめるのは難しいというデメリットが、フレームワークの特定の目的のために作られた考え方と相殺され、いい感じなるようです。

例えば、発想のフレームワークでは、マインドマップに
カイゼン型1:現在のままプラス面を強化する
カイゼン型2:現在のままマイナス面をとりのぞく
イノベーション型1:異なるモノを組み合わせて新しくしてみる
イノベーション型2:逆転して発想してみる

の四つのブランチを伸ばし、それに合わせて考えていくといい感じになる。


あなたも試してみて下さい。



信です。

インターネットで拾った記事をレバレッジメモにしています。

もし気付きがありましたら、気軽にコメント下さい。



今回は、ジャーニー・トゥ・フォーエバーの有機農で自分の食べ物を育てる。です。




「有機農は単なる中産階級のホビーではない。より大きな環境運動の一部であり、持続可能な社会のために必須の技術だ。

有機農法は世界人口を養うための鍵だという事実。有機農法は世界の大人口に充分な食糧を生産することができるとイギリスの科学者たちは述べている。

ローテクな持続可能農法が自然的な防虫対策と施肥方法で化学薬品より高い効果をあげ、世界中の貧しい農民の収穫を70%以上も増やしてるというと、エコ活動家の夢かと思われるが、これは夢ではない。

21世紀の世界人口を養うためには遺伝子組み換え技術が必要だと思いこまされている人も目が覚めるだろう。

土がなくても生ゴミや身の回りの有機物をコンポストして肥沃な土を自分でつくることができる。

アパート住まいでもベランダや屋上があれば、コンテナ・ガーデンを作れば問題ない。

ゴミから腐植土を作り、家族と自分の健康な生活を支えるために安全で栄養たっぷりの食べ物を育てることは無理じゃない。



自分が食べる物は自分で作る。を広げたいですね。


あなたの気付きもお気軽にコメント下さい。

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