2010年12月4日土曜日

レバレッジノート28

国民の生活が第一という民主党が、扶養控除の廃止。消費税増税に続き、ペット税の導入を検討しているようですね。

大企業には、法人税減税。零細中小企業には、赤字の繰越の利用制限。
輸出企業の為にTPP参加を検討するし。

国民生活第一。と言う党はやる事が違いますね。



信です。

インターネットで拾った記事をレバレッジメモにしています。

もし気付きがありましたら、気軽にコメント下さい。



今回は、楽して儲かる農業のヒントの不安な時代に未来を予測する方法です。



時代が下り坂に入って社会が不安になる時に必ず
出てくる現象がある。あまりにも多くの人が多くの意見を言いすぎて何を信じてよいのかわからなくなることである。

その方法は中国三千年の遺産「易。なのである。易は十二支を一回転する。12年でひと回りして、また新しい12年が始まる。これを3年で分割すると4期に分かれる。この4期はさらに春・夏・秋・冬に分かれる。

12年でひと回りは何を一周するのかというと春
夏秋冬を一周して、また新しい春夏秋冬をくり返すのである。

大吉は夏2年目、大凶は冬2年目である。これを厄年というのである。

個人に春夏秋冬があるように国家にも春夏秋冬がある。

個人とは違い国家は20年を一期とする。つまり80年で一周するのである。

国家にとって冬はどういう季節かというといままでの秩序がすべて破壊される季節である。

戦争によって財閥が解体した。大地主制度が解体した。農地制度がなくなった。選挙法が改正された。帝国主義から民主主義になった。特権階級が消滅した。世の中の価値観が一変したのである。

その前の80年も同じである。徳川慶喜が即位して冬、大政奉還して春、日露戦争勝利で夏、明治天皇が亡くなって秋である。20年周期である。



終戦が、1945年。今から65年前です。冬の時代に入って居るんですね。

あなたの気付きもお気軽にコメント下さい。

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