2010年12月27日月曜日

レバレッジノート40

さっ。
今から市民の生命と財産を守る消防団活動。
夜警に出動します。

敬礼。



信です。

インターネットで拾った記事をレバレッジメモにしています。

もし気付きがありましたら、気軽にコメント下さい。



今回は、ゲリラマーケティングのパーミッションを超えてです。



パーミッションは、熱意からは程遠い。まだ約束しないカテゴリーの中だ。

かつては、特徴よりも、特典で売ってたものが、今ではそれを超えるカリスマが必要。人を惹きつけ、影響を与える個人的な磁力や魅力。

マーケティングの真のチャレンジは、お客の数少ない選択に入ることだ。オンリーワンに入ること。

1.商品より、あなたを好きになってもらう。ゲリラ・マーケティングでは、マーケティングの6割は既存の顧客に、3割は見込み客に、そして残りの1割をなるべく広く世界に向けて行うべきと薦める。

商品についてではなく、売るためにでもなく、人間関係のために。お客との人間関係を作ろう、人にあなたを好きになる理由を与えよう。

2.カルト・ブランドを研究する。カルト・ブランドは、お客の心に付きまとう価値観やライフスタイルに密接に関連しているので、熱狂的な顧客を持つ。

3.「オンリーワン」ブランド戦略。全ての人に応えるオールマイティにはなれない。お客のトップチョイスになるため、自分にはどんな価値があるか?

カスタマーの欲求を知るため、そして誰よりもうまくそれをお客に届けるため、自分になにができるか?

どうすれば商品の価格だけで競争せずにすむように、他と比較できないくらいになれるか?

これらの問いに答えるためには、自分のアイデンティティーとニッチをはっきりと定義しなくてはならない。

4.システムのノウハウを掴む。自分の会社を「特別」にしているものはなにか決める。自分を励まし、この貴重なノウハウをうまく仕事の流れに入れ込んでシステムを作るよう努める。

「ベストの習慣」や「繰り返し可能な行動」などのチェックリストから始め、このノウハウを掴むと、追跡したり、教えたりできる。

5.よりよくすることを目指す。お客の視点から自分のビジネスを見て、自己満足することは避けよう
。競合者に合わせようと一生懸命になっていると、だんだん忘れられる存在になるだけ。

お客のニーズに的を絞れば、ずっとうまくいく。少なくともお客が要求するくらいには、自分に要求しよう。

改善をどんどん続けることは必ずできるし、それを自分のビジネスのあらゆる面に応用することもできる。






ほとんどの会社が商品についてだったり、売るために。費用のほとんどが見込客に対してマーケティングをしています。が、ゲリラ的には、人間関係のためにする。という事。

あなたの気付きもお気軽にコメント下さい。

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