2010年12月27日月曜日

レバレッジノート39

「石焼らーめん火山」が稼働実体のない人材派遣会社からアルバイトなどを受け入れたように装い7年間で消費税約7千万円の水増し還付を受けていたとして国税局から追徴課税を受けたようです。

アルバイトとか、直接雇うと消費税の還付ができないけど、派遣会社から雇うと消費税の還付ができる仕組みを悪用したんですね。



信です。

インターネットで拾った記事をレバレッジメモにしています。

もし気付きがありましたら、気軽にコメント下さい。



今回は、楽して儲かる農業のヒントの光合成を活発にする資材です。



地の利に関しては土壌中の微生物の活性化をすると大きな成果が得られる。

天の利は何になるだろうか。太陽の熱エネルギー「光合成」である。光合成を重視して農業している人は少ない。

光合成を促進させる農業資材もほとんどない。酸素と水と根の張りは重要ではあるが、その目的は光合成をさせるためである。

光合成とはCO2と水を原料にして太陽の光線によって植物自体が栄養を作り出すことを言うのである

肥料はたくさん与えれば与えるほど収穫できると勘違いをしている人がいる。光合成が活発にできなければ肥料成分はあっても吸収できないのである。

吸収できなければ窒素は腐敗して害虫の原因になり、食味も落ちる。肥料にお金をかけて、その肥料を無駄にして、さらに品質も収量も落としている。


光合成から植物の成長を見ると話は逆なのである。

光合成をして炭酸同化作用をする。そして必要な栄養を作り出す。その時に肥料成分をエネルギーとして使うのである。

光合成ができなければ肥料の必要は出てこないのである。

玄米アミノ酸の液体はこの問題を解決した数少ない商品である。

光合成は目視で確認ができる。葉の色やつやが良くなる。葉の裏のうぶ毛が立ってくる。葉に厚みが出てくる。果樹であれば葉の数が多くなる。果実の糖度が上がる。樹の肌つやが良くなる。

光合成が上手くいけば病害虫も減る。植物の生理が順調になるということもある。炭素と窒素のバランスが良くなると病害菌を寄せつけなくなるからである。

アミノ酸といわれる農業資材は山ほどある。しかしどれもこれも廃棄物を処理したような劣悪なものばかりである。

動物の内臓・魚の残物、雑草の醗酵などアミノ酸が
含まれているというだけでアミノ酸資材にしては高価な価格で販売される。

アミノ酸として働くにはタンパク質を分解して醗酵させて精製していくプロセスが必要なのである。

アミノ酸は変化しやすく安定性が非常に悪い。そのまま放って置くと悪い物質とも結びついて悪玉になってしまう。その代表例が癌である。



光合成の研究ってあんまりない気がしますね。
大事なんですけど。

あなたの気付きもお気軽にコメント下さい。

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