2010年12月23日木曜日

レバレッジノート36

野田財務相は、「安定財源を確保するため、消費税を含む税制の抜本改革を早ければ24年度にも実施したい」との考えを示したそうですね。

03年のトヨタ一社の消費税還付金額は、170億円。、輸出上位10 社で 6842億円。

どうせ抜本的に改革するのなら、輸出品を免税ではなく非課税にすると、還付しなくていいので、増税必要なくなると思いますよ。



信です。

インターネットで拾った記事をレバレッジメモにしています。

もし気付きがありましたら、気軽にコメント下さい。



今回は、新谷貴司氏の日刊メルマガでも最低1年間はネタ切れせずに続ける方法です。



テーマを絞り込みすぎです。正確に言い直すと、他のことは書けないと思い込んでいました。

一回のメルマガにダイエットに関する情報を詰め込みすぎたというのも敗因でした。一回のメルマガにダイエット情報を三つも四つも詰め込んでしまったのも、短期間でネタ切れを起こした原因の一つでした。

関連があるテーマとうまく絡めることができなかったのも敗因の一つです。そのテーマと隣接するような別の話題を取り入れることができるかどうかが、「ネタ切れ→廃刊」と「発行継続」との大きな分かれ道になります。

「困った時の神頼み」ではありませんが、ネタに困った時には(困ってなくても)読者の方からの投稿を掲載するというのは、メルマガの基本です。

アンテナを張って消費カロリーアップに関する情報をもっとかき集めれば良かったのです。

一度書いた情報を二度と取り上げることはありませんでした。情報の再利用は基本です。

発行を始める前に2ヶ月分くらいのネタを書き留めておきました。

「ネット通販のクレーム対応」というテーマですから、少なくとも「ネット通販」か「クレーム対応」のどちらかに関係した話題なら、テーマから大きく外れることにはなりません。

絶対にネタ切れの心配のないトピックを挙げます。

書評:1日1冊本を読むだけですから、ネタ切れの心配は全くありません。

新聞記事の解説:新聞を毎日読めば良いだけですから、新聞を取りつづける限りはネタ切れの心配はありません。

日記:日記なら死なない限りネタは尽きません。とはいえ、ただの日記なんて誰も読みたくないものです。読んだ人のためになるような日記を書きましょう。

学習の記録:自分が学んだことや考えたことをリアルタイムで配信していくというところが特長です。

自分がインプットしたことをメルマガでアウトプットする訳ですから、まず自分がきちんと理解できていないと、わけわかめな文章になってしまいます。

メルマガを発行する前に、2ヶ月分くらい(日刊なら50~60個)のネタを書き溜めましょう。

脳内のネタをメモ帳などに書き出すことで、まず自分がこれから書こうとしているジャンルについて、自分自身が知識をどれくらい持っているかが把握できます。

脳内の棚卸ができます。まとまりなく、おぼろげになっている知識や経験が、メモに書き出すことではっきりまとまったものになります。

メルマガを書き始めてからも、知識や経験を積み重ねる必要はあります。

1行を全角25字にすることで行数を稼いでいます。一行の文字数を控え目にしているのは、読みやすくするという意図が第一なのですが、ボリュームのなさをごまかすという魂胆も実はあります。

段落を区切るのもこまめにやりましょう。段落を区切る時は必ず空白行を入れます。

一回のメルマガに書く文章の長さを決めておいて、それを超えたら「明日につづく」で途中でも強引に締めてしまう。

できる限り中途半端な場所で、説明が途中のまま「明日につづく」で終わってしまいましょう。

1つのネタがあったとして、そのネタをもっと膨らませることはできないだろうかと考える癖をつけるのも大切です。

「だったらどうしたらいいのか?」という視点を持ち込むことで、ネタが一気に膨らみます。

メインのコンテンツ以外の記事をメルマガに書くという手も有効です。

メインになるテーマに関連する情報をうまく取り込んでいくことがどうしても必要になります。

読者のメールを集める一番良い方法は、「読者のメールをメルマガで紹介すること」です。読者からメールをいただいたら、きちんと返事を書かないといけません。

メルマガの文中で、読者に向けて問い掛けてみるのも、読者からのメールを集めやすい方法です。

ネタ切れとの戦いを優位に進めるために新しい情報を集めつづけるのは当然のことです。どんなものでもメルマガのネタにしてやるぞ、くらいの気持ちで日々を過ごさないといけません。

新しいネタはすぐに記録しておきましょう。PDAにメモを取っておきますが、ケータイメールを書いて自分のパソコンに飛ばすとか、ケータイの音声メモ機能を使うとか、手帳に書いておくとか、やり方はいくらでもあります。

切り口を変えたり、視点を変えたりすることで、一度書いた情報でも全く別の記事として蘇らせることができます。

「400回言って聞かなかったら900回、900回言って聞かなかったら2,000回 繰り返して言う」




メルマガだけではなく、ブログでも使えます。

ネタ切れとの戦いに勝利しましょう。

あなたの気付きもお気軽にコメント下さい。

0 件のコメント:

コメントを投稿