2011年1月2日日曜日

今年こそ農作業日誌をつけましょう!

政府は今年、「食と農林漁業の再生推進本部」を中心に農業再生に向けた議論を本格化するそうです。
持続可能な農業経営。戸別所得補償制度。農林水産業の成長産業化の在り方を検討するそうなんですが。。。

農業の年間生産額8兆円。国民の消費する飲食費は80兆円という現状をみると流通をどうするか考えた方が早いと思いますね。



信です。
農業をしていると、日々の気温。雨量。作業内容などが大切になってきます。



例えば、去年に比べて今年の気温。雨量はどうだったのか?

去年はいつこの作業をしたのか。
どのくらい掛かっているか。

去年と比べて今年はこうだから、これからこう言う作業をしなければいけない。という風に進めていくことができます。



人によっては、手書きの日誌などに書き込む人も居ますが、今はパソコンが使えます。

パソコンを使うことで、気温の推移を簡単にグラフにしたり、作業時間の合計を出したりが簡単にできます。



という所で、わたしはソリマチの農作業日誌を利用しています。

わたしが、ソリマチの農作業日誌で入力しているのは、日々の最高気温。最低気温。雨量。作業圃場。作業内容。作業時間。

そしてこれから使っていきたいのが、販売管理機能です。


もちろん。
ソリマチ農作業日誌にはそれ以外にも様々な機能があります。

農程管理で、作付けや作業の予定を立てたり、予定と実績を同時に見ることや、過去の作付けデータと比較しながら作付けの足取りを見ることもできます。防除日誌の表示・印刷、作型やほ場ごとの農程管理など。

天気、作業内容、労働時間、機械稼働時間、資材投下量など、毎日の作業記録がきめ細かく行え、データをもとに「作業日誌集計」や「栽培履歴書」を作成することができる。

販売管理では、JA、市場、卸売、産直など、あらゆる販売形態に対応。「受注⇒商品発送⇒請求書発行⇒入金」という一連の流れを管理したり、売上・入金データを簡単に農業簿記に転送できます。宅配便送り状の印刷から請求書発行、売掛残高管理までミスなく行え、売上伝票・出荷伝票画面から、農産物ごとの栽培履歴の印刷できる。

いろいろな表やグラフを表示。印刷できたり、日給と時給。しかも1分単位で計算。の給与計算を行うことが可能だったりします。



ソリマチ農作業日誌に作業時間。作業内容を入力することで、将来雇用を考えるときの参考になります。


ソリマチ農作業日誌はこちらから体験版がダウンロード出来ます。
→ http://www.sorimachi.co.jp/products/farmer/nisshi/

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