2010年11月27日土曜日

レバレッジノート20

2010年世界農林業センサスで公表された、愛媛県の農業就業人口は5万2773人。65歳以上の割合が64.3%。就業人口は過去20年で半減。平均年齢は、66.9歳。

販売価格の低迷。資材の高騰で、離農者の増加。新規就農者の減少が止まりません。

この上、TPPに参加すればどうなるか。。。



信です。

インターネットで拾った記事をレバレッジメモにしています。

もし気付きがありましたら、気軽にコメント下さい。



今回は、高橋廣氏のFAXDMのコツです。



「問合せをしないと損だ!」と思わせることを第一に考えて、ホームページやFaxDMを作成しています。

「人を動かすためには、相手の立場になって考える」「欲しいという感情」で人は動く!「今すぐに買いたいお客さんが少なからずいる」

1番の方法は魅力的なオファーで、「将来の客(=見込み客)」を集めることです。

「将来の客」を募集すると、必ず、「今すぐ客」も手を挙げて来るんです。

FaxDMで探すべき人は見込み客なんです。

「見込み客」は時期が来れば、かなり高い割合で「今すぐ客」に変わります。後は「見込み客」に定期的に情報提供をして、時期が来たら「買いたい」と手を挙げてもらえるように、フォローすればいいわけです。

①リスト × ②原稿 × ③オファー = 反響

関連業種を含めて広めに抽出するのがコツです。

初めて見た人が問い合わせたくなる原稿がベストです。受信者にメリットを与える提案をする

【悪い日時】
・土日祝日など、送信相手先の法人が休みの日
・月末・月初など、送信相手先の法人が忙しい日
・GWなどの長期連休の中日
・金曜日の午後から月曜日の朝一

【良い日時】
・上記以外の月曜日午後~金曜日午前中
・1月、4月、9月などの期の変わり目

過去の統計から、1回目の反響を100件とした場合、同じリスト、同じオファーでも2回目で50件、3回目で30件、4回目以降20件の反響が見込めるんです。

成功とは、 FaxDMコスト < 利益 です。1社から今後得られるであろう利益を含めて計算しましょう。

原稿は分かりやすく、シンプルに作成しましょう。書きたいことが10あっても、絶対1~3コしか書いちゃダメです。

反響が取れない原因はほとんどの場合「原稿が分かりにくいから」です。小学生に見せても理解できるか?」

ダメなパターンで一番多いのは「タイトルに商品名を入れること」です。タイトルを見て、必要な情報か?あるいは捨ててもいいモノかを判断します。

パッと見て、興味を引くようなタイトルを考えましょう。

タイトルを考える時に有効なのが、「まぐまぐ」と「アマゾン」です。人気のある、キーワードを発見しましょう。

「アドワーズ広告」も有効です。あなたの売りた商品をアドワーズ広告に出すことにより、どのパターンの広告文がより高いクリック率になるかをすぐに検証できます。

人は誰しも「失敗をしたくない欲求」があります。買う前に確かめたいんですね。無料サンプル進呈や無料小冊子プレゼントは最も効果のあるツールです。

FaxDMはBtoBで強力に働いてくれます。個人相手のビジネスにはあまり強くありません。

個人名宛にFaxDMするとより効果的です。代表者名が分かっている場合は、なるべく代表者名を印字してFaxDMしましょう。

どの部署に届けて欲しいのかハッキリ明記しましょう。




アドワーズで広告文をチェックする。アクセス数が安定しているので、短期間で結果が出ます。

あなたの気付きもお気軽にコメント下さい。

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