2010年11月7日日曜日

粘土団子用の土を採りに行きました。

日本シリーズ、引き分けですね。
5時間を超える延長戦お疲れさまです。



信です。

エコで、ロハスな。持続型農業を目指すために、福岡正信氏の考案した粘土団子というものを作るために、土を採りに行きました。



粘土団子とは、愛媛県伊予市に住まわれていた故福岡正信氏という自然農法の先駆者の方が考案された団子で。

いろいろな種と粘土と土を混ぜ、団子にこね、ぱらぱらと撒くことで砂漠でも緑化できる。という代物です。



で、粘土団子に使う土は、その土地にいる土着菌等が入った土がいい。と言うことで、近くの山に土を採りに行きました。



土を採りに行った山は、家から車で20分ほど上がったところの広葉樹の落葉が貯まったところです。




道から少し降り。
スコップで地表の落葉を少し除け、土のう袋に土を入れました。






とりあえず一袋土を入れ、帰りました。



採ってきた土は、このようにいい感じに土着菌がまわっている土です。

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